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広葉樹・ユーカリのウッドチップでハムスターが痒がる(7/7)

投稿日時:
投稿者:USER0471

[USER0471]です。話が思わぬ展開を見せて来ましたが、流通量が少ないときには、まあ許されるかな?

このアロマテープならびにティートリーオイルによる治療は、近年注目されている獣医療の分野のひとつで、獣医師さん向けのセミナーなども行われているようですね。
おそらく[USER_NAME]さんのところの先生もこのセミナー等を通してご利用になられているのではないでしょうか。


アロマテープは、私のところへも試供品が送られてきたことがありますね!
ユーカリチップが免疫効果を謳っているのには、これも恐らく関係あると思います。
猫の免疫不全症候群(FIV)に対して、とにかくストレスをかけないことが大事ということで、このアロマテープが効果があるという宣伝がされていた時期がありました。その当時はそこそこの売り上げがあったのではないかな。今でも猫関係のホームページに行くとアロマテープが、かなり推奨されていると思います。
当時、このアロマテープを推奨していた高名な先生も大学を辞められてからはあまり言及していません。
まあ、私も直接の免疫増強効果は期待していませんが、リラクゼーション効果によってストレスが軽減されるのなら、意味はあるかもしれません。
「風が吹けば、桶屋が」の類いかもしれませんが、藁にもすがりたい飼い主さんの気持ちもありますので、一概にどちらとも言い切ってしまわない方が良いと考えています。

アラタのユーカリチップの場合は、これらのことも念頭においているように思いますし、殺菌効果によって悪い細菌を駆逐してしまうので、免疫にも良いはずだと考えているのではないでしょうか?

私の意見としては、広葉樹だからハムスターに良いとは限らず、今回のような宣伝文句が程度の問題として、逆にマイナスに働く場合も考えうることを言っています。
実際の検証は、やはり時間をかけてじっくり見て行く事が必要ですし、またそれなりの実例も集めなくてはなりません。
この点でいくと、シダーやパインのチップとて、巷間で言われる程問題があるとは考えていません。多くの場合物理的な性状に由来している例の方が多いように思えます。
今回の[USER_NAME]さんのお宅の例のように ユーカリチップが気になるということであれば、ユーカリの特性を考慮すれば、これを変更してみるというのは1つの検証になるように思います。

アロマテープで言えば、当時はこれでFIVが治るかもしれないとまでの発言も耳にしたことがありますが、私は手ごたえを感じませんでした。
今は、漢方薬に手を出している先生が多いのではないかな?
私のところでは、貧血と口内炎対策で2年10ヶ月を経過している猫がいます。それ以前は発病後6ヶ月くらいの経過が多かったですね。免疫増強効果を謳ったある健康食品が使用できた猫が約2年程生きた例が今までの記録でした。
今、生存記録を更新中の猫は、実は漢方薬を2ヶ月程使っていました。
これらに比べると、アロマテープは数段落ちますね。
ただ、これも使い方次第で、まだ初期のうちに体力のあるうちに使用するのであれば有用といえるかもしれません。
相手は生き物であって機械ではありませんので、その都度情況に応じた選択があって良いと思います。