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| 投稿日時:2001/01/13 13:37:41 |
投稿者:USER0122 |
こんにちわ、今日は冷え込みますね。 また、雪かな? [USER0122]のメールをお借りして。
引用:1、いつもと様子が変わらない様でも、擬似冬眠をしてしまうのか?
ハムスターのように小さな生き物って、ギリギリまで体調の悪いのを隠すって、良く言われますよね。 と言うことは、いつもと様子が変わらないようでいて、何かあった (生まれつき何か持っていた)のかもしれない、とも考えられますよね。 |
これと別に環境要因から体温を下げてしまった場合は、1日前であろうと、1時間前に元気あろうと発現します。 疑似冬眠の本態は「低体温症」であると私は考えていますので。
引用:2、いったんは回復した(かに見えた)のに助からないこともあるのか。
疑似冬眠を起こすと、それなりに体力を使ってしまうのではないか、と私は感じました。 なので、いったん回復したように見えても、体力が十分についていかなかった場合など、助かりきらないのかもしれないですね。 |
と言いますか、本来の体温を維持できない状態に陥って低体温になるので、その原因の除去や体温を維持するためのエネルギーが補給されない限り、再発するものと考えるのが自然だと思います。 このエネルギーの補給ですが、排尿や排便が認められるまでは必要と考えます。飼い主さんはよく砂糖水や蜂蜜を利用したがるのですが、これは注意が必要です。ハムスターは嘔吐しにくい動物ですので、咽喉頭の反射が戻ってきてからでないと、肺への誤嚥を招く恐れがあります。 # せっかく、復活しても看護手技で駄目にしては意味がないので慎重に!
濃度も濃いものを使用したくなりますが、急激に糖分の高いものを投与すると反応性の低血糖を招くことにもなります。こちらも薄いものから時間をかけてということです。
引用:3、擬似冬眠をした場合、急に暖かくしてもいいのか。(獣医さんは大丈夫だとおっしゃいましたが)
これはどうなのでしょうか? 良く聞く話では、「急激に暖めるのは良くない」みたいです。 確か、以前に何故急激に暖めてはいけないか、という説明があったような気もするのですが、良く思い出せません。 もしかしたら、先生によっておっしゃることが違うのかもしれないですね。 #今度、病院へ行くことがあったら、私も先生に聞いておきます。 |
理屈から言うと、急激に暖めてはいけません。体温上昇に伴う心泊数の増加に残されていたエネルギーを消耗してしまうのと、体の他の機能がついていけないからです。 でも、それを承知していても急速保温をやってしまいますね。とても時間をかけていられる状態ではないなという場面にしばしば遭遇しますので。 それと、外部要因によるものは栄養状態がましな方なので、大丈夫なこともあります。
引用:4、擬似冬眠に陥ってからおよそどれくらいの時間のうちに手当をしなければいけないのか。
うーん、これって全然わかんない。 疑似冬眠に陥ったときの状態などによっても変わってきそうな気もします。 ものすごくお腹の空いた状態でなったのか、比較的満腹状態でなったのか、なんかで差が出そうな気がします。 思うだけなので、実際のことはわからないです。 #これも、ついでの時に先生に聞いておきます。 |
これは難しい質問ですね。低体温に陥った原因にもよりますし、ハムスターの種類や基礎体力にもよりますものね。 ある本に記載されていたハムスターの繁殖をされている方は、冬眠イコール「死」と表現されていました。 20〜30分が生還の目安であり、2〜3時間経過したものはまず駄目と言っていました。これはドワーフ系の話しですので、ゴールデンはもう少し余裕があると思います。
先にあげた救命方法はいずれにしても時間をかける必要があり、少しでも早くから処置を開始することが肝心です。それが救命率を左右してくるわけです。もともと生きている生命ですから、何分なら何時間なら助けることができるというお話には意味がないように思いますよ。
で、肝心な低体温症の原因なのですが、
1、餌や水の不足 給与した量が食べた量ではない。歯牙疾患にも注意。
2、体を濡らしてしまって、体温を維持できなかった 給水ボトルからのしたたりや結露、尿の排泄で巣の中を濡らしてしまった、叉は巣の中に持ち込んだ野菜の上で寝てしまった等。下痢や化膿巣の存在があって体を濡らしてしまう、過剰なグルーミングが誘発されていた等。
3、重度の感染症(肺炎や下痢の他に泌尿器疾患や子宮疾患も) 内臓疾患(疾病の他にうんてい中の落下による打撲のダメージもありえる) 予防といえば、巣やケージの中を乾燥に努めることと、こまめに体重の増減をチェックしておくことです。
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