飼い主とハムスターたちの知識の図書館。

骨折の原因、治療の事例集

原因も症状も、治療方法も様々です。
記事にあるように骨折しても回し車を走る個体もいるので、どんな治療方法をするのか獣医師との相談も大切です。
ゴールデンハムスターの場合は手術が確実です。

投稿日時:
投稿者:USER0009

 こんにちは、[USER0009]です。

ああ、[USER_NAME]さんに申し訳ないことをしてしまいました。
うちの「ちゃや」が骨折してしまったんです。

私の不注意からなんですが、というか原因不明なんですけど・・・。
先週の水曜日に、どうも散歩の時間を過ぎても巣箱から出てこないので、おかしいと思って巣箱の中を見たら、ちゃやの目が涙みたいなので塞がってたんです。もう寮の門限も過ぎてたので病院にも連れていけず朝まで様子を見たんですが、木曜日の朝には目がちゃんと開いていたのと餌も減っていたので、「風邪でも引いたのかな?」と思って心配ではあったんですが、用があったので出掛けたんです。

戻ってみると、巣箱からは出て来たんですが、左足を引きずってました。
その日も門限をすでに過ぎていたので病院には連れていけず、結局金曜日になってから動物病院に連れていったんですが、レントゲンを撮った結果、脛のところの骨が、ポッキリと折れてました。
それで、金曜日に麻酔をしてギブスを巻いてもらって、現在のところは元気にしています。食欲もあるし、骨折してるのに回し車は回すし。

骨折させちゃいましたが、取り合えず元気なので、ひと安心。
そのまま帰らぬ人になってしまったら、[USER_NAME]さんに合わせる顔がありませんでした。>今でもあるとは思えないが・・・
まあ、一ヵ月ほどでくっつくそうなので、私の足が直るのとどちらが
早いか競争しよう、ってところでしょうか。(--;
#ギブスは嫌そうですが、とってしまわなければ大丈夫らしいです。

原因はよく分からないんですが、水曜日には様子がおかしかったことを考えると、火曜日には骨折していたと思われます。
でも、火曜日にはいつもの場所(ベッドの上)では散歩させてないから、落下の衝撃で骨折したというのは考えにくいんですよね。
月女は「スカイダイブ=痛い」というのを学習したようで、確か3週間弱でやめたんですが、その月女以上にちゃやはスカイダイブするもんで、心配なので火曜日には床で散歩させてたんですよ。

だから、骨折したとすれば、その散歩の途中で何かで足を挟んだか、コタツ布団をよじ登って、コタツの上からダイブして失敗したか、あるいは私が踏んでしまったのか、回し車を踏み外して骨折したのか、それともすでに月曜日には骨折していたのか・・・。
押入れ収納箱に戻そうとしたときには、コタツ布団の下で寝ていた(痛みに耐えていた?)のでおかしいとも思わずに戻してしまったんですが、もしあの時に骨折していたと考えると気づいてやれなかった自分が情けないです・・・。
#でも、巣箱には足を引きずらずに戻っていったような・・・

ああ、それにしても、お金がなくなってしまうぅ〜。(;o;)
ちゃやの治療費で計2万くらいかかりそうなので。>現在計1万2千7百円
む〜、なんでこんなに高いんだぁ〜!

投稿日時:
投稿者:USER0066

[USER0066]です。
怪我の話しが続いていますが、私もまめ吉に怪我をさせてしまいました。
ちょっと(気分的に)落ち着いたのでメールを書いています。

のどもと過ぎればなんとやら、でまた同じミスをしてしまいました。
日曜日の夜、まめ吉のケージをベッドの上において、ブライアンを散歩させていたところ、目を離したすきにケージの外からブライアンがまめの手に噛みついたのです。
最初は切れただけだと思っていて、よくよく見たら中指の先がなくなっているんです。
もうほとんどパニック状態(私が)でした。
私もブライアンを引き離す時に、興奮状態のブライアンに指を思いっきり噛みつかれて血がぽたぽた、でしたし。こんなにひどく噛まれたのは初めてです。
パニックの中でも”窮鼠猫を噛む”という言葉に納得していた私。

前も同じ様なことで怪我をさせたので、どちらかが散歩するときはもう一匹は台所の方へ置いていたのですが...
ちょっと気がゆるんでいましたし、悪いことはかさなるもので、台所の方でおなべの蓋がずり落ちてガラスポットに当たって、粉々になったのをおおわらわで拾い集めている最中でした。

2度も同じことを繰り返して、まめ吉に痛い思いをさせてしまって、情けないやらかわいそうやら...
こんなことで自分の子供を育てることができるんだろーか?(いないけど)とかいろいろ考えてしまったのでした。

昨夜獣医さんの所へ行って、飲み薬と消毒薬をもらってきました。
化膿しないといいんですけど。

投稿日時:
投稿者:ETC_USER

[USER_NAME]@横浜です。

昨晩、妹がハムと遊んでいたところ、「足がポキッといった」と言い出しました。
見ると、右足と左足で足の向きがちょっと違い、右足のほうが外を向いているようでしたが、特にぶらぶらしている様子はありませんでした。

あわてて動物病院に連れていったところ、先生は特に触診やレントゲンをとるようなことはせず、「ポキッといったと言うなら、骨折でしょう」と言い、内服薬で直したほうがいいからと、カルシウム系(無色透明)とビタミン・消炎系(赤オレンジ色)の飲み薬を2種類処方してくれました。
薬の成分を聞いたところ、

カルシウム系  :カルチコール
ビタミン・消炎系:ビタミン-ダイビタミックス、トリミックス
     消炎  -ラノビス
とのことでした。シロップで甘く味付けしてあるそうです。
また、「朝晩2回、一週間投薬を続けて、飼い主の目から見て大丈夫だと思うようだったらもう来なくてもよいです。良くならなかったり心配だったら一週間後に来てください」と言われました。

病院では落ち着かなかったのかやけに元気がよかったのですが、家に帰ってからは普通にエサを食べたり、ケージの中をうろうろし、さらに夜中には回し車もまわしていました。食欲も普段通り。
これだけ見ていると、とても足が悪いなんて思えない。。。

そこで質問なのですが、
 ・骨折や捻挫の症状とはどんなものなのでしょう?
  多少痛くても、普段どおりに生活しちゃうのでしょうか?
 ・この薬は、ハムスターに与えても大丈夫なものでしょうか?
もし、ご存知の方がいらっしゃったら、教えていただけると助かります。

ちなみに、病院はここです。
はむきちは今まで病気・怪我をしたことがなく、病院は初めてです。

投稿日時:
投稿者:USER0485

こんにちわ、[USER0485]です。

薬の成分を聞いたところ、
カルシウム系  :カルチコール
ビタミン・消炎系:ビタミン-ダイビタミックス、トリミックス
     消炎  -ラノビス

確かにこれは成分名ではなく、商品名ですね。
このMLには確か何名かの薬剤師さんがいたはず・・・と思いつつ。
さらに、私にふられた話と受け取ったら自意識が過剰すぎるかなと自問して、しばし、マックの前で佇む。

「カルチコール」はグルコン酸Ca製剤で、乳熱や産褥熱等の低Ca血症時のテタニー(痙攣症状)に使用されます。

「ダイビタミックス」は3種類くらいのビタミンBの複合製剤だったはずです。

「トリミックス」は小鳥を飼育している人はお馴染みかも。なんやかやの複合製剤ですが、まあ、ビタミン剤の範疇に入れておくのが無難かと。

「ラノビス」、これは私は使用したことがないのですが、トラネキサム酸製剤で止血剤・消炎剤として使用されます。

そして肝心のハムスターに服用させても大丈夫かと言うと、まあ、問題はないと考えます。
ただし、カルチコールは先程述べましたように主たる作用がちょっと異なっていますので、血液中における消退は早いです。骨折の治癒には期待されない方が良いのではないでしょうか。

Ca剤の添加は普通あまり考えなくても良いと思います。これは骨にはCaとPが両方必要であって片方だけでは有効利用されず、余分なCaを排泄するために必要なPまでが骨から削り取られていくからです。
現在の食餌の中でCaやPが欠乏していないのであれば、このまま食餌から摂取していけば良いと考えます。

投稿日時:
投稿者:USER0023

[USER0023]です。

結局、[USER0023]のおっしゃったとおり、「骨がぽきっといった」だけのようで、全く異常はありませんでした。

折れてなかったんですね、良かったですぅ。(^-^)

同じく良かったですね。でも、かなり痛かったことは痛かったはずですので、いたわってあげて下さいね。

お薬に関することは、「[USER0023]さんだったら教えてくれるに違いない!」と勝手に期待して質問してました。

これは自信喪失中の人間にはつらいものが・・・。
しかし、大阪方面からお座敷の声が。

でもって、ついでですが、私がもうハムスターの診療をしたくないと言った件ですが、
その日のうちにハムスターがやってきて、結局断ることも追い返すこともできず、診療してしまいました。
そして、次の日も・・・・。

薬剤師さんは人間のお薬を扱ってらっしゃるから、同じ内容の薬でも動物さん用に商品名を変えてあったらわからないかも。(^^;

いやいや、これらは鳥用の「トリミックス」を除いて、全て人体薬ですよ。動物用には市販されていませんから。

投稿日時:
投稿者:USER0041

[USER0041]です。

今年のインフルエンザは混合型らしいので、気をつけてくださいね。

私も家で寝ていたいのですが、私が寝てしまったら患者の世話を誰もしてくれないので、本日も少し咳きこみながらも病院へ出ています。

世の中そういうもんでせう。
救いの手を求めているハムスターはたくさんいるでしょうし。

ところが、3日目からパッタリです。
世の中は皮肉に満ちていると思いましたよ。

あ、そうなんですか?
人間の薬だとある病気用の薬で認可されたら他の病気に効いても使っちゃ駄目とかあるじゃないですか。動物用になら使っちゃっても問題ないのですね。
薬の効能とかしっかり把握できていれば、ある意味でいいことかも。

これは、痛いところを突かれる。
厳密に言えば、これは薬事法違反です。適用外使用ですので。
犬猫等の小動物用に製造されている薬がないので、しかたなく獣医師の裁量で人体薬を使用しているということです。

厚生省もそんなことは百も承知ですが、これを摘発したら、小動物診療が成立しなくなります。
メーカーに動物用の薬剤を製造するように促すようにしたら、権限の一部を農水省にゆずらないとならないし、

なにより、1つの薬剤の承認をとるためにかかる経費と時間はバカにできないものがあります。これを全ての薬剤にやれといったら、製薬メーカーはみんな横を向いてしまうでしょうね。

ですから、現行を黙認して何かあったら、農水省に運の悪い獣医師をしょっ引いて貰うということになります。

まあ、これは愚痴ではなく、そんなものだと私は理解しています。
でもそういう事情ですので、何かあっても獣医さんをあまり責めないでね。

投稿日時:
投稿者:USER0164

こんにちは。[USER0164]@大阪です。

うちのゴールデンハムスターのココア(1歳9ヶ月)が、昨夜骨折しました。
散歩中に、私のひざの上から50センチほどの高さのテーブルに飛び移ろうとジャンプし、そのまま床に落ちたんです。
右の後ろ足を痛めたようで、その足を上に上げたまま3本足でひょこひょこ歩いている様子から、翌日豊中市の[HOSPITAL_NAME]に連れていきました。

レントゲンを撮ったところ、右の大腿骨が大きく斜めに折れていて、完全に真っ二つになっていました。
先生のお話では、治療法としては

1・骨の中にピンを入れる手術(ただし斜めに折れているので難しい)
2・右足の切断
3・なにもしないでおく

の3つを挙げられました。

先生には手術を奨められたのですが、ココアは11月に大きな手術をしたばかりですし、もう高齢ですので、私としては再び手術をさせることもしのびなく、3番目の、手術をしないで様子を見ておくほうに傾いています。

先生に、手術をしないでほっておくとどうなるかとお聞きすると、「激しく動き回ると、折れた骨の先が周りの筋肉などを傷つける心配があるが、おとなしくしていれば、折れた状態のまま固まって、折れた右足はもう使えなくなるが、残りの3本足で何とかやっていくだろう」とのことでした。

とりあえず1、2日の猶予をいただいて、その間に手術するかどうか決めるように言われて自宅へ戻りました。
ココアのケージから回し車を撤去し、衣装ケース利用の広いケージなので、中にプラケースなどを入れて仕切りをしてケージの広さを3分の2ほどにしました。
トイレなども踏み台を置いたりして、楽に使えるようにしたところ、3本足でも何とかうまくつかえているようです。
ココア本人は、骨折個所に触ると嫌がりますが、それ以外は元気にしています。
食欲もあります。

とりあえず明日にでも電話で先生に、ココアが高齢なので手術をしないことを伝え、これから先どうしていけばいいか、指示を仰ごうと思っていますが、アドバイスをいただければとてもありがたいです。

見た目からは、足が折れていることがわからない状態なので、折れた骨が周りの筋肉を傷つけたとしたら、どういった症状が出るのかをしりたいと思っています。そうなれば、いやおうなしに手術になるでしょうから。
あと、骨が無事に固まったとして、だいたいどのくらいで普通の生活に戻すことができるかを教えてください。

投稿日時:
投稿者:USER0167

[USER0167]です。

うちのゴールデンハムスターのココア(1歳9ヶ月)が、昨夜骨折しました。

大変でしたね。

見た目からは、足が折れていることがわからない状態なので、折れた骨が周りの筋肉を傷つけたとしたら、どういった症状が出るのかをしりたいと思っています。そうなれば、いやおうなしに手術になるでしょうから。

周りの筋肉を傷つけることでどういう症状が出るのかはちょっとわからないですが、血管を傷つけてしまったらまずいかなと言う気はします。
太い血管とかだと血がその場所であふれるので、皮膚がどす黒く見えるのではと思います。
太い血管でなくても筋肉を傷つけても出血はあるでしょうから、やっぱりどす黒く見えると思います。
で、骨がある程度くっついて、筋肉の傷も問題なく治癒すればいいですが、あまりにひどい傷だとその場所から壊死が始めるのではないかと言う気がします。そうなると断脚ということに・・・

あと、骨が無事に固まったとして、だいたいどのくらいで普通の生活に戻すことができるかを教えてください。

これは折れ方とか折れた場所、月齢による治癒のスピードなどで差がありそうです。
骨折した場所が今は腫れているのではないかと思うのですが、どうでしょうか?腫れが引いて見た目で左足と変わらなくなったら普通の生活に戻っても良さそうな気はするのですけど。
無事にくっついて普通の生活に戻れるといいですね、

投稿日時:
投稿者:USER0180

こんばんは。[USER0180]@大阪です。

うちのゴールデンハムスターのココア(1歳9ヶ月)が、昨夜骨折しました。

大変でしたね。

ありがとうございます。
初めのメールでは、「泣き言を書くスペースがあったら一行でも状況を詳しく書こう」というつもりで書いたのですが、実際のところは、ひどく落ち込んでいるありさまです(;_;)
こないだの手術の際に「もうこの子には辛い思いはさせない」と心に誓ったばかりなのに、すぐにこんなことになってしまって。
病気の時と違い、今回は私の不注意で起こったことだけにほんとうに自責の思いでつぶれそうです。

周りの筋肉を傷つけることでどういう症状が出るのかはちょっとわからないですが、血管を傷つけてしまったらまずいかなと言う気はします。
太い血管とかだと血がその場所であふれるので、皮膚がどす黒く見えるのではと思います。

ありがとうございます。気をつけてやろうと思っていますが、骨折部分が腿のところで、毛に覆われているところなのではっきりとわからないかもしれないのが心配ですが。
とりあえず今日の診察の時には内出血している様子はいまのところ見られませんでした。

ただ、本人がケガのひどさのわりに幸か不幸か元気で、私の姿を見ると外に出して欲しがるので、なるべく覗かないようにしています。
それで発見が遅れそうなのが怖いです。

あまりにひどい傷だとその場所から壊死が始めるのではないかと言う気がします。そうなると断脚ということに・・・

前のメールでは「手術はしない」と書きましたが、実は、今日の診察の時は診察結果にショックを受けてしまって聞きたいことも聞けずにぼう然と帰ってきてしまいました。
なので、[HOSPITAL_NAME]の先生に質問メールを出したのですが、その内容で、やはり、壊死の可能性を言われました。
そのことを考えて、やはり手術を受けようと考え直しました。
折れた骨が肉を傷つけることを考えると、やはり手術して、骨折個所をちゃんと処置してもらったほうがいいのではないかと思って。
しかし、手術を受けると完治までに約1ヶ月半かかるそうです(;_;)

これは折れ方とか折れた場所、月齢による治癒のスピードなどで差がありそうです。

そうですね、今回、折れ方がひどく、さらにココアが若くないことも考えると普通より治るのに時間がかかりそうです。

骨折した場所が今は腫れているのではないかと思うのですが、どうでしょうか?腫れが引いて見た目で左足と変わらなくなったら普通の生活に戻っても良さそうな気はするのですけど。

腫れの方は、まだはっきりとわからないのです。
骨折個所を痛めそうで、じっくりと観察できなくて。
でも、骨折の程度からいって腫れてないはずはないと思います。

無事にくっついて普通の生活に戻れるといいですね、

ありがとうございます。ほんとうに、ココアが一日も早くよくなってくれることを祈るだけです。
自分に責任があることとは言え、また辛い日々が続きます……

投稿日時:
投稿者:USER0289

こんばんは。[USER0289]@大阪です。

その後のココアの骨折の話なのですが、今日、[HOSPITAL_NAME]で折れた大腿部の骨をピンでつなぐ手術を受けにいきました。
しかし、いったん開いたものの、骨がピンでつなぐにはあまりに細かく砕けすぎていて、どうすることもできず、砕けた大腿部の骨をすべて取り除き、いったんそのまま傷口をふさいだそうです。
それで、相談した結果、残った右足はこのままだと壊死するということで、結局足を切断することになってしまいました。
明日、今度は足を切断する再手術を午後からおこなうことになりました。
とても残念です。

でも、いい方向に考えれば、足は三本になってしまいますが、骨が固まるのを待つ必要がないので、療養する期間が短くてすむかもしれません。
明日再び手術をするので、今晩は病院の方でココアを預かっていただいています。
いまはただ、ココアが無事に手術を終えて、明日自宅へ戻ってきてくれることを祈るだけです。

投稿日時:
投稿者:USER0302

こんばんは、[USER0302]@大阪です。

ココアの足を切断する手術ですが、今日の午後、無事に終わり、ココアをうちに連れて帰ってきました。

足をなくしてエリザベスカラーを付けたその姿を見るのはとてもつらかったのですが、いまはとにかく、ココアが2度の手術に堪えてうちに帰ってきてくれたことをとても喜んでいます。

とても大きな傷ですし、しばらくはまだ気が抜けませんが、病院で付けたカラーを暴れて一度吹っ飛ばしたぐらい元気があるので(そのあと先生と病院スタッフの方と私とで、3人がかりでカラーを付け直しました(^_^;)、
きっと頑張って回復してくれると思います。

この後の予定は、1週間後に傷の抜糸をする予定です。
一日2回、抗生物質をのませるように言われています。
いまは、ココアは半分にしきった衣装ケースのケージの中で眠っています。
切った足は、前の手術の時に子宮を埋めたところに一緒に埋めてやろうと思っています。

手術料は、手術自体の料金(¥30,000)・1日半の入院代・薬代その他で合計¥47,512でした。