飼い主とハムスターたちの知識の図書館。

鼻血・足の痙攣が止まらない。脳の障害?

記事では原因が分からないままですが、落下事故の可能性が高いと思います。
背骨にはいろんな神経が通っているので、体が麻痺することも多い様です。
記事にあるビタミンは、ビタミン12だと思います。酷い肩こりにも処方されます。

投稿日時:
投稿者:USER0150

お久しぶりです。
[USER_NAME]@港北区です。

いろいろと病気に関しての話題がでている様ですが、うちのゴールデンハムスターも先日入院し、現在も入院中です。

まったく動かないゴールデンハムスターのぷーちゃんを発見し、調べたところ鼻血をだし、吐いていた形跡を見つけました。
病院に駆け込んだ所、中毒症状がでていると言われました。
瞳孔は閉じており、痙攣をしていました。

考えられる原因はなく、もしかすると一酸化炭素中毒という見方が強いと言われています。
#たばこや、チョコレートをあげるとこういった症状がでるとのこと。

一昨日、中毒による脳障害と思われる右前足の麻痺がみられ、昨日は、右前足がしっぽの方まで反り返り右前足はまったく使えない状況でした。
#バトンを受取る時の姿の様です。
獣医さんは、右腕がつってしまっているのではとおっしゃってますが、なぜそうなるのかもわからず、点滴を打ち、様子を見ている状況です。

獣医さんは、脳のどこがおかしくなっているかといった原因は追求できるが、処置はできないとおっしゃいます。
#病院は、ゲッシ類専門の動物病院です。

現在も瞳孔が閉じ、少量の餌しか口にできない状況下で、点滴をうち、人間の手で少しずつ右足を前に押し出したりしているのですが、今後このまま様子を見ていくべきか、病院を変えてみるべきか等、これからどうしていくべきかとても悩んでおります。

どなたか、こういった状況、脳障害のハムを経験されている方おられましたら、御教授お願いします。

投稿日時:
投稿者:USER0151

[USER0151]@国分寺です。

まったく動かないゴールデンハムスターのぷーちゃんを発見し、調べたところ鼻血をだし、吐いていた形跡を見つけました。
一昨日、中毒による脳障害と思われる右前足の麻痺がみられ、昨日は、右前足がしっぽの方まで反り返り右前足はまったく使えない状況でした。

実際に身近で神経系に障害が起きたハムスターを見たことは無いのですが、「ハムスターの診療所」(スコラ発行)に載っているハムスターが掛かる病気一覧によると、以下の病気が神経症状が出るようです。
病名:リンパ球性脈絡髄膜炎
原因:リンパ球性脈絡髄膜炎ウイルスが原因
症状:神経症状(後ろ足の痙攣、歩行障害など)が現れる。

ただし、この病気は「(ウイルスに)感染しても症状が現れず、一生を終える事がほとんど」ということです。
万が一この病気で発症したのだとしたら、「発症後まもなく死亡します」ということらしいです。

投稿日時:
投稿者:USER0162

どうもお久しぶりです。
[USER_NAME]@港北区です。

病名:リンパ球性脈絡髄膜炎
原因:リンパ球性脈絡髄膜炎ウイルスが原因
症状:神経症状(後ろ足の痙攣、歩行障害など)が現れる。

後ろ足の麻痺はまだみられません。
ただ、昨日も病院に様子を見に行きましたら、右の前足だけではなく、左の前足も同じ状態になっていました。
両前足が尻尾のところまでそりあがっている状態です。
また、両前足とも痙攣を絶えず起こしています。

ただし、この病気は「(ウイルスに)感染しても症状が現れず、一生を終える事がほとんど」ということです。
万が一この病気で発症したのだとしたら、「発症後まもなく死亡します」ということらしいです。

いろいろと情報有り難うございます。

さて、両前足だけでなく脳障害による神経命令異常は他の部分にも及ぶ可能性があるのですが、ご飯を自分でどうにかして食べるという意志もありますし、週末引き取ることになりました。

現在両腕が後ろに廻っている為、頭、胸は地面に乗せ、後ろ足だけで転びながら移動をしています。頭は上にあげられない状態です。
いろいろと彼女に合わせた生活環境を作ったりフォローしていくつもりですが、不慣れな為、度々皆様の御教授をお願いするかと思いますが、よろしくお願いします。

投稿日時:
投稿者:USER0207

こんにちわ。お久しぶりです。

現在両腕が後ろに廻っている為、頭、胸は地面に乗せ、後ろ足だけで転びながら移動をしています。頭は上にあげられない状態です。

想像するだけで、ものすごく大変そうだなぁと心配になります。

先週末にエキゾチックペットクリニックに行ってまいりました。
先生曰く、前足の痛覚や、動作をつかさどる神経がおかしくなってしまったとの事。考えられる原因は中毒(原因はわかりません)と、ケージから落ちて、どこかを打った拍子に神経がおかしくなってしまったのではないかとの事。

両前足は引きつり、今だ動きません。
先生も、もう一生動かないと思いますとおっしゃっていました。

しかし、リハビリがてらに前足をもんだり、前後に動かしたりしているうちに、後に動かなくなった左手をぴくぴく動かすようになりました。
なんとか、体を支える為に、前に出す様になっています。
右手は、筋肉もはっており、間接もかたくなっていますが、希望をもって毎日がんばって見ようかと思ってます。

さて、エキゾチックペットクリニックでは、下記の診断をされました。
今後、この様な症状にハムちゃんがなってしまった時の参考にされてください。

まず、神経系の脳障害は、発生後、48時間以内なら治療ができる状態との事です。時間が経過してしまっている場合は、治療も含め、完治は無理だそうです。

あと各足をつねり、痛覚があるかどうか、引っ張られて嫌がる力??を調べ、各神経をつかさどる部分が正常に動作しているかどうか見てもらいました。
ハムスターには、脳と、前足付け根、後ろ足付け根にあるらしいです。

前足の反応は皆無だったのと、レントゲンの結果骨折は見られない事も含め、前足付け根にある神経をつかさどる部分が機能していないと診断されました。

「だめもとですが、、」といわれ、神経が切断されてしまった場合につなげる機能がある、ビタミンB16(だったと思います。)の錠剤をすりつぶし、漢方薬と混ぜたものを1日2回与えるように言われました。
チョコラBBの子供用シロップでも良いとのことです。

簡単ではありますが、診断と処方状況を記載しました。
症状がおかしいと思った時に、参考になれば幸いです。