飼い主とハムスターたちの知識の図書館。

牧草を使った飼育や繁殖が危険な理由

牧草を床材に利用し、子ハムスターが亡くなった失敗例です。
ケージに無駄な物を入れたり、牧草を使った飼育や繁殖は、ハムスターの生態にあっていないのでセオリー通りウッドチップを利用しましょう。

投稿日時:
投稿者:USER0008

[USER0008]です。

[USER_NAME]です。

昨日、『[Hamster:2667] BABY WAS BORN』というメールで家のハムスターに子供が生まれたと報告したんですが、今、親がちょっと餌を取りに来た隙にちらっと子供を確認したところ昨晩は7匹いたのに3匹しかいませんでした。まさかと思い巣の回りをちょっと巣材(家は”牧草物語”というのを使っています。)をどけて調べてみたところミイラ化した赤ちゃんが見つかりました。
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家の子はあまり子育てに熱心ではないのでしょうか?
それとも、こういうことはよくあることなのでしょうか?

ケージの中がゴチャゴチャしてたりすると、変な隙間に赤ちゃんが入り込んで(特にお母さんが赤ちゃんをオッパイにしがみつかせたまま餌とかトイレへ移動した際に、赤ちゃんを途中で落して忘れさられてし
まうパターン)、発見されないまま死んでしますケースがあります。
私は気付いた時に割箸で巣へ戻すようにしていますが、お母さんはどうも子供の数を覚えているわけではなさそうで、一応ケージの中を鼻をフンフンさせながら置き忘れた子供がいないか探してますが、見つからないと、さっさとやめてしまいます。

後、子育て中の親と他のハム(成長した子供)を一緒にしていると、赤ちゃんが襲われてしまいます。 私は以前にこのパターンで赤ちゃんを全部死なせてしまいました (;_;)。

でも生まれつき気の弱いハムだと、オッパイ争奪戦(ドワーフ種の場合親の体も小さいので、子供が多いとオッパイの数は足りててもスペースが足りないようです)に負けて、成長が遅れて結果的には死んでしまうケースもあるようです。

特に初出産の場合は、出産後にいろいろと面倒を見てあげた方が良いと思いますよ!!

P.S. 今は亡き父ロボが、母ロボにボコボコにされつつも置き忘れられた赤ちゃんを、せっせと巣へ戻していた姿を思い出してしまい、ちょっとブルーです。