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[26407] アカラス症・ニキビダニ症の併発と免疫力(2/11)
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| 投稿日時:1998/04/11 21:25:25 |
投稿者:USER0414 |
[USER0414]です。
3/27から友人のハムスター3匹を一時預かっているのですが、その内の1匹、“るな”のお腹側の皮膚についての話です。
まず、“るな”について。 1996/12/25生まれのキャンベルハムスター・♀、毛色はノーマル。 4/11時点での体重33g。 飼主の友人が言うには「好奇心旺盛だけど神経質」。 飼主自身にはべた慣れなのですが、飼主は家族にすら触らせないように注意しているハムスターで、今回も預かる際に「不必要に触らないように」と。実際、昨年の夏も2週間ほどこの3匹を預かったのですが、“るな”は友人宅に戻ってからそれまで使っていたトイレを使わずに巣箱の中にオシッコするようになってしまいました(^^;)。
# 別に嫌がるのを無理矢理触ったり、これといって何かしたわけでは無いのですが、“るな”にとっては怖かったのでしょう(^^;)
事の経過。 預かって2日間は“るな”には触らないように餌やりや掃除をしてました。ただ巣箱の中に敷いているティッシュペーパーがオシッコでビショビショになっているのが気にはなってました… で3日目の3/29、掃除のために一時的に“るな”に別のケースに移って貰おうとすくいあげようとしたら、お腹の皮膚の感触がおかしい。 そーっとひっくり返して見たら、お腹全体及び両後肢の下側(お腹側)の皮膚が若干赤くなって、所々かるいカサブタ状になっている。 さらに後肢の下側はほとんど毛が生えてなく、お腹の毛も薄くなっている。
急いで飼主に連絡してこの症状を知っていたかと尋ねたら、「知らなかった」と。
# 何しろ飼主本人が3月は寝たり起きたりと非常に体調が悪く、最低限の餌やりと掃除しか出来ていなかったので。
飼主と相談の結果、現在腫瘍の治療中の“うさっち”が通っている[HOSPITAL_NAME]へ診察に連れて行く事に。
視診、触診の後、お腹の皮膚を少し引っかいてアカラスのチェック、お腹の毛を数本抜いて真菌がいるかどうかの培養検査(結果が判明するのは約2週間後)をしてもらいました。またついでに糞便検査も。
その結果、アカラスは見つからず、便も異常無しとのこと。 真菌検査の結果はすぐ出ないので、残った可能性は細菌性皮膚炎かアレルギー性の皮膚炎、もしくはオシッコによるかぶれ。 一応、ビタミン剤と抗生物質を処方してくれました。
この結果を飼主に報告したところ、「そう言えば、最近床材のチップを別の銘柄(国産のパインチップ)に変えた」とのこと。
# 病院に行く前に思い出して貰いたかった(^^;)。
で今日(4/11)、“うさっち”の診察に病院に行った際に、“るな”の真菌検査の結果を聞いたところ、「完全な陰性でした」とのこと。
担当の獣医師さんが言うには、「もしかしたら寄生虫、デモデックスかもしれませんね」。 デモデックスって初めて聞く名前だと思ったら、「別名ニキビダニとも言います」と。なんのことはない“アカラス”のことでした(^^;)。
# うちに帰ってから本を調べたら「ハムスターの気持ちが100%わかる本」(青春出版社発行)に“デモデックス”という名前が出てました。 # 飼育本をたくさん持っていてもちゃんと読んでいないと無意味ですね(^^;)
獣医師さんが言うには、「ハムスターの場合は皮膚が薄くてあまり強くこすれないので、一度の検査ではアカラスは見つからないこともあります」と。その後、私が「ルーペで見えるくらいの大きさなんでしょうか?」と馬鹿な質問したら、「ちょっとルーペでは難しいでしょうね」と言われ、アカラスの成虫の顕微鏡写真を見せてもらいました。 アカラスって、成虫でも身体の幅が体毛の直径くらいなんですね。
とりあえず“るな”は今のところ元気で、かつお腹の毛が少し増えてきたようなので、1週間後にまた診察に連れていくことにしました。
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