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ハムスターの人工保育とミルクの成分(10/16)

投稿日時:
投稿者:USER0225

こんばんは、[USER0225]です。
私が以前ハムを人工保育した際には誠文堂新光社の「ハムスタークラブ」という本を参考にしました。
この本のp80に人工保育について書かれています。
ハムスターとウサギの乳汁成分(g/100g)が比較されています。

      ハムスター  ウサギ
総固形成分 22.6     32.8
タンパク質 9.4      13.9
脂肪    4.9      18.3
乳糖    4.9      2.1
灰分    1.4      1.8

多少ハムとウサギの乳は違うようですがウサギ用でも何とかなるようです。ですから[USER_NAME]さんの書かれていたウサギ用ミルクであれば大丈夫だと思います。
私の家の近所にはこのような小動物用のミルクが売ってなかったので、以下のようにイヌ用ミルクを「ハムスタークラブ」に書いてあるように調整しました。

イヌ用ミルク31.5gに水90ml加えて溶かし、そのミルク100ml対して40%ブドウ糖液を10mlと人間用の水溶性ビタミン剤を0.5ml混ぜる。 

イヌ用ミルクは手には入ったのですが、ブドウ糖は薬局でも売ってなくて、当時学生だったので結局研究室からパチりました。
しかし、動物病院で手にはいるのではないでしょうか。
ビタミン剤は結局加えませんでした。

人工保育は大変です。私は当時学生で時間が自由になったのですが、最初の1週間ぐらいは2時間おきぐらいにミルクを与えていたので体がぼろぼろになりました。
その後は4時間から6時間おきになって落ちついたのですが、やっぱり大変でした。
共働きをされているようですので、人工保育はたぶん大変だと思います。
それならば[USER_NAME]さんの書かれていたような方法でされてみてはいかがでしょうか。

・元気な子ハムを別のケージに移すのは、何日目位から可能なのでしょう?
早い子は2週間でもう母親の真似をして餌箱でキャベツや小さな固形の餌を食べているようです。

離乳の時期はゴールデンハムスターで平均21日、親からは25、6日で離すそうです。
ジャンガリアンハムスターはもう少し早いのではないかと思うのですが、あまり詳しくないのでどなたかフォローお願いいたします。

2週間ともなると、大きな子達は固形の餌を食べ始めると思います。
しかし、兄弟の中でも成長に差があるため、小さな子が消化の悪いものを食べるとおなかを壊してしまうことがあるようです。小さいチョッキ君もまだ固形の餌は食べれないのではないかと思います。
以前人工保育したときの一番小さな子は、ちょうど2週間目ぐらいに白菜をあげてしまったために腸内で異常発酵が起こり、ガスが溜まって死んでしまいました。
私としては、キャベツより白菜の方が柔らかいだろうと思ったのですが、繊維が堅かったようで大きな子達も糞にも未消化の繊維が含まれていました。

・親ハムはどの位の期間、母乳が出るのでしょうか?

この辺も、あまり詳しくないのでどなたかフォローお願いいたします。
母乳が出なくなったのに子ハムがしつこく親ハムの乳を吸おうとすると、親ハムはストレスを感じて子ハムを殺してしまうことがあるようです。
また母ハムが出産で疲労していたり、妊娠していて次の子どもの出産が近づくと子ハムに攻撃的になるようです。
出産が終わった母ハムには栄養を十分与え、休息させてあげた方がよいようです。

・弱い子がミルクにあり付けない時、子ハムに触れなければ、筆や注射器で母親の居ない隙にミルクを与えても大丈夫でしょうか?

この辺は何ともいえません。
親ハムの性格によると思います。神経質な親ハムでしたら子育てを放棄することもあるでしょうし、よく人に馴れた親ハムなら平気だと思います。

・うちの子供には、絶対子ハムに触れない様に言ってありますが。
10日目位から、親ハムをケージの外に連れ出し遊んでいた様です。
親ハムが子育てを放棄してしまうような事があるのでしょうか?

子どもを触って人間の臭いがついてしまうと放棄してしまうだけでなく、親が子供を食い殺してしまうこともあります。
[USER_NAME]さんのところでは親ハムと遊んでいたのですね?
その場合はやはり親ハムの性格によると思います。

あまり、ちゃんと解答することが出来ませんでしたが、

もし、[USER_NAME]さんが飼育書を買っておられないのなら何か1冊買っておいてはいかがでしょうか?
私がお勧めするのは先にかいた「ハムスタークラブ」です。(別に誠文堂新光社から何かもらってるわけではないですが…)
あと[USER_NAME]さんの書かれていた「101匹ハムスター大行進 はむどん」(鳳巳乱著、スコラ刊)も漫画ですが人工保育について詳しいです。

チョッキ君が無事に成長することをお祈りいたします。