飼い主とハムスターたちの知識の図書館。

ペットフードの成分表示・着色料・添加物

ペットフードを開発している人から、同じ事を聞いたことがあります。
ペットフードは安全の基準が低いので、知識の少ない飼い主を引き寄せたり、利益を上げるための方法がたくさんあり、良い物が売れているわけではありません。
ハムスターには実験動物用ペレットがありますが、加工方法も分かるくらいになりましょう。

投稿日時:
投稿者:USER0021

ベビーフードとはちょっと違うのですが、この間、本やへ行ったときに、宝島出版からでている、ペットフードの危険性をうったえる本が並んでました。
本のタイトルははっきり覚えてないのですが、ペットフードの材料には、どうせ人間が食べるものじゃないのだからということでとんでもなく質の悪いものが使われていたり、薬物まみれになっているものも多いそうです。とくに最近のペットブームにより発売された、嗜好性の高いものが危険みたいです。
この本は、犬猫のペットフードの現状を告発するという意図で書かれた本なのでハムスターのフードに関してはわかりませんが、きちんとした成分表示がないペットフードは危険だということでまとめていました。

投稿日時:
投稿者:USER0027

ペットフードの材料には、どうせ人間が食べるものじゃないのだからということでとんでもなく質の悪いものが使われていたり、薬物まみれになっているものも多いそうです。とくに最近のペットブームにより発売された、嗜好性の高いものが危険みたいです。

お世話になっていた獣医さんに聞いたのですが、[USER_NAME]さんの言われるように、クッキーのような甘い香りをつけたりしている嗜好性の高いものは、あげないほうがいいそうです。
人間の食品より添加物についての規制がずっとずっと甘いそうです。

投稿日時:
投稿者:USER0028

ペットフードの材料には、どうせ人間が食べるものじゃないのだからということでとんでもなく質の悪いものが使われていたり、薬物まみれになっているものも多いそうです。とくに最近のペットブームにより発売された、嗜好性の高いものが危険みたいです。


 やっぱり、そんなことあるんですね。
 嫌だなあ。。。。

 これはいいのか悪いのかわからなかったんですが、ハムスターの配合飼料で、缶詰になってて、いろんな穀物や、乾燥野菜やコーンフレークみたいのが入ってるやつがありますよね?うちのおハム達は、あれが嫌いで全然食べなかったんです。
みたところ、乾燥野菜みたいなのは結構色がついてるし、餌自体なんだか甘い香りがしてました。で、結局食べたがらないので、もったいないけど廃棄処分にしたんです。でも、この配合飼料って、ハムスターの飼育書には大体載ってるし、どこのペットショップでもおいてあります。
 皆さんのなかでこの餌を使ってる方はあるでしょうか?
 結構、香料とか着色料とかが気になったんですが、実際にハム達には影響しないものなのか、誰かおしえてください。

 えっと、話しはちょっと変わるんですけどお勧めのおハムのおやつです。

 フィルムケースのような入れ物に入った「大好きん」という乳酸菌のおやつです。
 ヨーグレットを甘くなくしたような味で、おなかに優しい。。。。と思います。
 天国の伊藤ちゃんが大好きで、いつも真っ先に食べてました。
 彼は元々おなかがゆるいほうだったのですが、これを与えるようにしてから、少しおなかの調子がよかったようでした。
 
 ちょっとお値段は高めですけど、試してみていいんじゃないでしょうか?

投稿日時:
投稿者:USER0047

みたところ、乾燥野菜みたいなのは結構色がついてるし、餌自体なんだか甘い香りがしてました。で、結局食べたがらないので、もったいないけど廃棄処分にしたんです。でも、この配合飼料って、ハムスターの飼育書には大体載ってるし、どこのペットショップでもおいてあります。

ハムスターの飼育書に関しては、ペットフードの危険性についてはあまり注意してないものが多いように感じます。
単純に、かってに好きなものあたえるよりペットフードを与えた方がいいですよって感じの文書をよく見かけます。
たまに成分表のついているものを与えるようにの記述があるものもありますが。

皆さんのなかでこの餌を使ってる方はあるでしょうか?
結構、香料とか着色料とかが気になったんですが、実際にハム達には影響しないものなのか、誰かおしえてください。

香料、着色料も多少危険があると思われます。
でもそれいじょうに基本的な材料の方が危険らしいです。
本来とても食べられないクズをコストを下げるために利用したり、腐りかけたものを利用するとか、その為防腐剤漬けにしてしまうといった事が平気で行われているらしいです。
ドックフードから大量のホルマリンが検出された事例もあるそうです。
そういったものをごまかすために、香料やら着色料を使用したり。

アニファNo6秋号にも『ハムスターの栄養学』の中で食べ物なのに成分表がないのはおかしいといった記事がでています。
人間が食べて見ておいしいと感じるということは何か人工的なものが使用されている可能性があるとも書かれています。

実験動物用のペレットの成分分析の表もでています。
このペレットはニッパイのハムスターフードとそっくりのやつです。
とりあえずハムスターフードを主食にして、あと補助にひまわりの種、野菜、煮干し等をあたえれば安心だとはおもうのですが。

ハムスターフードでも心配というのでしたら、池田牧場で1パック100円で20〜30粒のペレットが小分けして販売されているのでそれを利用してみるとか。

どちらにしろよく食べるからという与え方はよくないと思います。
おいしい味を知ってしまうと、おいしい物しか食べなくなってしまう可能性もあります。
子供でも、ご飯より、お菓子ばかり食べたがりますよね。
本能のままのハムならなおさらです。

うちのハム達はジャンガリアンハムスターには不評のハムスターフードを結構よろこんで食べてます。
大きいままあたえても、かかえこんでカジカジしてます。
[USER_NAME]さん宅からやってきたチョコも、[USER_NAME]さん宅ではハムスターフードを与えた事はなかったとの事ですが、初日からかじってました。
これは私の考えですが、ジャンガリアンハムスターに不評というより、ジャンガリアンハムスターがかわいいのでいろんなものを食べさせておいしい味を覚えてしまい、ハムスターフードの味では満足できなくなってしまったという事はないでしょうか。
味覚が贅沢になってしまったとか・・・
それともうちのハム達が特別なのかな?
ハムスターフードとひまわりの種以外のペットショップで販売されているフードを与えても、ほとんど食べないので・・・ひどい物になると食べ物として認識さえしてくれない。
うちではいろいろ与えた結果、食べてもらえたのがハムスターフードとひまわりの種。

投稿日時:
投稿者:USER0010

「クロハラハムスターやーい」の[USER0010]です。
スローレスポンスで申し訳ないですが、

ペットフードの材料には、どうせ人間が食べるものじゃないのだからということでとんでもなく質の悪いものが使われていたり、薬物まみれになっているものも多いそうです。とくに最近のペットブームにより発売された、嗜好性の高いものが危険みたいです。

昨今のPL法騒ぎなどもあって、犬猫用のペットフードは、大手ではかなり神経を使って製造しているようです。
単に「弁償が大変」といったところもあるのでしょうが。

この本は、犬猫のペットフードの現状を告発するという意図で書かれた本なのでハムスターのフードに関してはわかりませんが、

ハムスターは犬猫と比べて安いですから、「どうせネズミ用」てな感じで危ないかも知れませんね。
その点、研究施設用の大袋製品なんかの方が安全かも。

きちんとした成分表示がないペットフードは危険だということでまとめていました。

でも、素人が成分表示を読みこなすのは、結構大変ですよね。

投稿日時:
投稿者:USER0443

[USER0443]です

PL法やペットフードに関してサーチを掛けていたら、次のようなものがありました。

ペットの食事に無頓着な人が多いのも気になる。国民生活センターが2年前にペットフードの添加物を調べたところ、一部でカビ毒 の一種と酸化防止剤の残留量が、家畜用飼料の使用基準を上回った。いずれも発ガン性のある物質で、獣医師の宮田勝重氏は「最近犬の 乳ガンが増えているが、ペットフードと何らかの関係があるかもしれない」と指摘している。ペットフードの品質や表示を規制する法律 はなく、業界団体が自主的に内容量や製造年月日などを表示しているだけ。

([このURLは存在していません] より引用)

これは、犬に関する情報ですが、どのペットについても状況は似たようなもののようですね。

 〜○〜

 では、「○ん○」のメーカに対してPL法を適用できるでしょうか?
 この製品は、「製造物」なので、PL法の対象にはなりますね。
 その「製造物」欠陥による財産への損害の事実が必要です。具体的には、フードの欠陥(栄養バランスの欠如、不要な栄養素の配合など)でペットの死亡、病気が引き起こされることでしょう。
 しかし、ペット個体の体質などが絡んでくるので、これを欠陥と決めつけられるかどうかは微妙と思われます。また、現にこのフードで健康に長生きしている個体が存在した例があります。
 製造者側の「通常予見される使用形態」もきちんと明記されていて、それに従っていない場合は、欠陥とは認められないでしょう。

 PL法でいう「製造物」は、「製造または加工された動産」と定められていますので、ペットフードは間違いなく「製造物」です(未加工の食品、例えば野菜や魚などは対象外です)。
 PL法では、「製造物」の欠陥により人命や財産に損害があったときに賠償しなければならないことを定めています。ペットは財産に含まれるでしょうから、それに対する損害の賠償の責めは製造者が当然受けてしかるべきでしょう。
 PL法では、品質表示や成分表示の規定はありませんが、安全に使用するために必要なら表示する必要はあると思います。必要でなければ、表示しなくても良いわけですね。
 それから、化粧品などの皮膚トラブルのように消費者の体質、体調などと相まって生じるようなものは、一概に欠陥とはできないようです。
 「通常予見される使用形態」からはずれる使用によるものは、欠陥とは認められないようです。例えば、ペットフードの外箱に一言「この製品と新鮮な野菜を同時に与えてください」と書いてあれば、そのペットフードのみを与えて飼育していた場合は、そのフードの欠陥とはいえない事になるでしょう。

 他にも判断する項目はありますが、「ま○ま」にPL法を適用するのは難しそうです。

 以上素人判断ですが、いかがでしょうか。間違いなどありましたら指摘、訂正して頂ければ幸いです。

 結局は、上の引用にもあるように、ペットフードの安全性に関する何らかの法律なり規制が必要ですね。(家畜には規制があるのでしょうか。ペットは家畜とは違うのでしょうか。)

投稿日時:
投稿者:USER0464

[USER0464]

PL法はペットフードには適用できなさそうに思います。
ハイペットの人は義務といっていたのですが、明記することが推奨されているというようなことなのでしょうか?むずかしいですね。

ペットフードはペットだけが食べるものだという前提ではPL法の適用はむつかしいかもしれません。
でも、ペットフードを人間が食べてしまう可能性についてはPL法の適用範囲になります。
もし人間にとって危険な薬物などが基準値以上含まれていればこれはペット専用の食品です、人間は口にしないよう注意してください。
というような一文が必要になります。
ただし、このような文章が明記されたフードはたぶん飼い主は、人間が口にできないようなものペットにも危険では?というような疑問を生み、イメージ低下になるのでこんな文章を入れるフードはないと思います。

ペットフードを人間が試食してみることはよくある話です。
また、昔は、ニューヨークにおいて魚が高価で魚を食べるくらいなら、安価なキャットフードを食べなさいというジョークがあったほどです。

食べ物である以上、たとえペットフードであろうと人間が食べる可能性は充分あるわけですからその部分については、PL法は適用範囲にはいります。

投稿日時:
投稿者:USER0423

[USER0423]です。

先生「あまり信用しない方がいいですよ、どこの会社もちゃんとした成分表示は発表してないですし、実験動物用くらいですね、ちゃんとした成分がわかってるものは」
私 「ちゃんと成分表示ありましたよ?パッケージの横に」
先生「一度、会社に電話して聞いてご覧なさい、どこの会社も正確に答えてくれませんよ、それどころが企業秘密ですからっていう会社もありますしね。ユーザーに公表出来ないものの信用度は低いです」

ここの部分、ちょっとだけ補足しておきますね。
みなさんも新聞とかテレビとかで聞きかじったことはあると思うのですが、いわゆる食品添加物などの場合、パッケージなどに「明記しなくてはいけない成分」と「別に明記しなくてもいい成分」があります。
この明記のいる・いらないの区別はいろんな理由でオエライさんが決めているんですが、結構いいかげんなところがあります。で、これは人間用の食品の話。

これがハムなど動物の餌になるとさらにそういう決まりごとがはっきりしていないため、基本的には各メーカーさんの自主性に任せられているような状態になってます。なので、書いても差し障りのないような成分は明記するけど、それ以外にもいろいろ使っている可能性が多分にありますです。ということで、先の先生の発言につながるわけですね。

じゃぁ、なぜ実験動物用の飼料が安全かというと、その名の通り実験に使う動物に与える餌ですから、その成分がはっきりしていないと実験結果にも影響を与えてしまうわけです。なので、必要な成分については明記されていますし、それ以外の余計なものは入っていないわけですね。