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ハムスターのコクシジウム症・ジアルジア症と寄生虫(原虫)(1/9)

投稿日時:
投稿者:USER0030

こんにちは。[USER0030]仙台です。
#今朝怪我した仔ハムが脱走していたのにはびっくり!
#無事御用となりましたが。嗚呼、管理不行き届き…。

アドバイスをくれた方々、本当にありがとうございました。

昨日の診療代は、初診料 1,000と抗生剤(軟膏)1,500
計 2,500(内税かな?)でした。

コクシジウム症の話が出たので少し。

牛・豚・猫などほ乳類にもコクシジウムがいるようですが、ハムスターには、いるのでしょうか? 原虫性の腸炎があるくらいだから、いてもおかしくはないと思うのですが・・・
はて???

ハムスターに寄生するコクシジウム類ももちろん存在します。
と、言うより齧歯類(マウス、ラットをはじめペットとしても飼われているウサギ類、ハム、砂ネズミ、モルモットその他)に寄生するコクシジウムはいっぱいです。
齧歯類を中間宿主としているコクシジウム類も多いです。
もし、イヌなども一緒に飼われているお宅があれば気を付けた方がいいですよ。
イヌ、ネコの糞便からは普通に検出されますから。
ハムの場合は余り研究されていないようで、私が見た限りでは3種ほどです(消化管寄生に限る)。
主に大腸に寄生するようです。
症状は、食欲減退、下痢、体重減少、下痢便には血が混じることも。
また、一般的に幼若動物はかかりやすく、重傷になりがちです。
時には死に至ることも。(脅しているわけではないんですが)
寄生してから、次のオーシスト(いわゆる感染の元ですね)が排泄されるまで1-2週間というのが多いようです。
ですから、もしかかった場合はまめに熱湯消毒されることを勧めます。
というのは、コクシジウムのオーシストは物理的、化学的に非常に抵抗性が強いためです。消毒薬はほとんど効きません。
でも熱には弱い。80℃、5秒以上で死滅します。

治療法は余り確立されていないと言った方がよいでしょう。
予防法は、野外から持ち込まないことにつきるのでは?
土いじりをした後なんかは要注意です。
皆さん、手洗いを励行しましょう。

いやあ、長くなっちゃいました。(どこが少しなんだ!->自分)
ごめんなさい。