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ハムスターと保存料と食中毒(4/7)

投稿日時:
投稿者:USER0191

「soket8はつぶしがきかんなぁ」の[USER0191]です。

なんか日本の食品って薬づけのような気がして・・・
保存性とか、便利さの方が、安全性よりまさっているような気がします。

もともと、どうやって食品を長く安全に保存しようかというのが食品添加物の大きなテーマの一つだったのですが(現在発色剤扱いされている亜硝酸塩も、最初はボツリヌス菌対策だった筈)、食品が流通に乗る商品になるにつれて、コスト優先からか使用方法も無茶苦茶になってきたように思います。
使用量の上限というのは、本来「ここまでなら大丈夫かも知れない」という量であって、「ここまで入れても良いよ」ということではないのですけれど。

しかし、食品物添加物無添加は良いのですが、コンビニで細菌のコロニーが浮き上がっているチルドの餃子を見ちゃうと、「こんなことなら、保存料入りの方が安全やで」って場合もあります。

ただ、みばを良くするために加えられる食品添加物なんて意味が無いと思うのですが、消費者がそれを喜んで買っているうちは、無くならないでしょうね。
日本人の多くが、[USER_NAME]さんのように問題意識を持ってくれると良いのですが。
(あと不自然な味付けも勘弁丸ですね。)

一方、こういう話もあります。

海の向こうにエイメスっておっさんがおりまして、変異原性を調べる試験法を開発したことで有名であります。
食品添加物反対派の人達のつよーい味方でありました。
ところが最近このおっさんが変なことを言い始めました。
「野菜などはカビや細菌から自分自身を守るために、様々な生理活性物質を生産している。それらの総量は%オーダーに及び、その多くは正確な毒性情報も無いにもかかわらず、多くの人々は誰もその安全性に疑問を持とうとしない。素性が知れているということでは、食品添加物の方がよっぽど安全だ。
添加量も規制されている。」(「」内は、ちょっとうる覚え。)さぁーこれを聞いて、食品添加物反対派の怒ること怒ること。
いわく、「この裏切り者!」「変節者!」

勿論エイメス博士も、好き勝手に食品添加物を使っても良いと言っている訳ではなくて、食品添加物をよく理解して、しっかりコントロールして使わなければならないのは言うまでもありません。

これは長年変異原性物質に関わってきたエイメス博士だからこそ言えることであって、一種「食品添加物なんてみんな悪よ」教信者に対する痛烈な皮肉の意味もあったように思っています。

ハムたちのためにも、自分自身ひいては人類の未来のためにも(ちょっと大袈裟?)、少しずつでいいから良い方向に変えていきたいですね。