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子宮内膜炎→子宮蓄膿症の疑い


名前
dai
表題:

膿をためやすい体質?


投稿日時:

上のレスとの連投になります。
※「事が起こった時間」と「記事を書いた時間」と「記事を投稿した時間」に大分差がありますので、表記が少し変な箇所がございますが、どうかご了承ください。

その後1週間はエサもうまく食べられず散歩を要求せず巣箱から出ず…の状態でした。
ただ、鼻からの出血は収まり、目やにとよだれの量は減少しました。

しかしある日、アゴの下にできた直径5ミリくらいの「できもの」に気づきました。
事情により行きつけとは別の病院で診察をうけ、獣医判断により患部を切開してもらいました。
前回の手術で呼吸停止した経験があることを伝え、麻酔無しで処置を行いました。
出てきたのは、小さい固形状のガムを噛んでペッと吐き出したような形と大きさの膿の塊です。
患部の中を洗浄したため、アゴの下にぽっかりと大きな空洞ができてしまいました。

これだけでもかなりショックだったのですが、3日後にアゴの穴から少し離れた胸部に黒ずんだ盛り上がりを見つけてしまい、前回と同様に膿の塊を取ってきました。
膿の大きさは前回とほぼ同じです。2回とも10分くらいで作業が終わりました。
胸の黒ずみは皮膚が壊死したとのことです。
壊死した箇所を切除したため、胸の方の穴が若干大きくなったうえ、今回切った患部は前回開けた穴と皮膚の下で繋がっているらしいとのこと。

このことから、アゴから胸にかけて膿が充満していたことが分かりました。
子宮の全摘出&膿の塊2個の切除…もともと150グラム超あった体重が120グラム台まで減少してしまいました。
しかし膿を取り払ったことで、エサの食べ方が改善しました。
アゴの下にあった膿の塊が食事の際とても邪魔だったようです。
早めに取り除いてあげられて良かったと感じています。
(余談ですが、外科的な処置をしたにも関わらずとても処置料が安かったです。子宮摘出の時はPS3買うのを諦めましたが)

今回のことを経て、傷口に木屑が入らないようにするため、床材を広葉樹チップから紙製のものに替えました。

現在は生活スタイルが健康なころに戻りつつあります。
散歩もちょっとするようになってきました。
しかし、獣医の見かたによるとまだアゴの下に「できもの」が残っているらしく、悪性腫瘍も視野に入れて現在様子を見ています。
連日投薬していたバニラの香りがする抗生剤は、この症状には合わないらしく、別の薬に変更です。
今回の薬は相当苦いらしいので、病院でシロップにしていただき、蒸したサツマイモに練りこんで朝晩与えています。

最後に。
子宮摘出手術自体は成功したと思います。
術後に現れた症状は、「手術による後遺症」というよりも、身体のどこかに膿を出す原因があり、それが子宮やアゴ・胸に膿をためていってしまった…と考えています。
獣医に「子宮蓄膿の件もあるし、このハムスターは膿をためやすいのではないか」と言われました。
何が原因で身体が「膿をためる」という行為を行っているのかは分かりませんが、原因追求はし続けていこうと思います。

また、身体に潜伏している「できもの」も気になっています。
上の記事でチョロっと出てますが、このハムは過長歯になったり歯を折ったり、とにかく歯に来るトラブルが多いです。
「できもの」が右下のアゴにあるため、庇いながらエサを食べているせいか前歯の長さが均一ではありません。
アゴ〜胸の膿との闘病からは、あれだけ長かった前歯がかなり短くなるという怪現象も起こっています。
獣医に「歯の根元がやられて、歯の成長が止まってしまうかもしれません」という冷や汗モノの宣告をされましたが、今のところ伸びている兆しはあるようです。
モノを食べられるか否かで介護する側の負担が左右されるので…祈りたい。

今週末、抗生剤投与の経過を診せに病院へ行く予定です。
また書くことができれば報告したいと思います。
(しかし、子宮の病気というより膿自体の闘病記事になりそうだ…)


「管理者」さんの引用:
手術で体力や体の部品が減っているのに、術前より体重が増え健康的になるハムスターもいるので、さらに驚いたりすることもありましたね。しかも、何度も。

ウチの場合も子宮を摘出してしばらくは、あれだけ肥大した子宮を取ったのに体重は変わりませんでしたね。
一般的にも避妊後は太ると言いますし。


名前
管理者
表題:

Re: ハムスターの更年期障害?


投稿日時:
「dai」さんの引用:
口からよだれを垂らしながらフラフラになりつつ噛めないエサを必死に食べようとする姿を、果たして『更年期障害のようなもの』で済ませられるでしょうか?

身内にも、更年期障害の人間がいますが、自律神経失調症の年寄りバージョンみたいなものですからね。症状とは関係ないでしょうね。


「dai」さんの引用:
しかし膿を取り払ったことで、エサの食べ方が改善しました。
アゴの下にあった膿の塊が食事の際とても邪魔だったようです。
早めに取り除いてあげられて良かったと感じています。

このことで、心身共に健康に近づき、いろんな症状が改善することもあるので、食欲が戻るのは大きいと思います。


「dai」さんの引用:
子宮摘出の時はPS3買うのを諦めましたが

うちのPS3は、ほぼメディアプレイヤー。


「dai」さんの引用:
術後に現れた症状は、「手術による後遺症」というよりも、身体のどこかに膿を出す原因があり、それが子宮やアゴ・胸に膿をためていってしまった…と考えています。
獣医に「子宮蓄膿の件もあるし、このハムスターは膿をためやすいのではないか」と言われました。

2つの症状を1つの原因にまとめるのは危ないかもしれないですが、細菌に感染していて、弱っているところに、症状として表れているのではないのかという感じがしています。
もしそうでも、ハムスターの血液の培養などは難しいと思うし、小動物用の抗生物質は何にでも効果があるというわけでもないので、更に難しいと思いますけどね。
とりあえず、体重とエサを元を戻して、弱点を作らないようにしたほうが良さそうですね。


「dai」さんの引用:
アゴ〜胸の膿との闘病からは、あれだけ長かった前歯がかなり短くなるという怪現象も起こっています。

自分で、歯を折ったりしてないですかね?
人間みたいに生えっぱなしではないので、栄養や健康状態が代わると、歯の性質って代わると思います。人間も、抗生物質の影響で歯の色が変わったりしますし。

フォーラムの評価機能を利用すると、必要な記事を見つけやすくなるなど、閲覧と管理に影響します。
そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。

名前
dai
表題:

全力でお金稼いでます


投稿日時:

月日が経つのは早いものです。その後の報告です。

まず最初に、このトピックを立ち上げた本題【子宮内膜炎(子宮蓄膿症)】について。
アゴの膿に気を取られていて書き損じていましたが、手術の傷は10月初め頃には傷も完全に塞がり、傷跡も分からなくなっていました。
お尻からの出血も全く見られず、完治しました。
7月の発症から約3ヶ月間、とても長かったです。

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そして、11月17日。
そのハムスターは亡くなりました。
最期までアゴは膿んでおり、同時に肺も患ってしまい闘病中の最中の死でした。
【アゴの膿】
 原因は最後まで分かりませんでした。
 6月に根元から折ってしまった歯が原因かとも思いレントゲンを撮っていただきましたが、異常は見られないとのことでした。
【肺】
 11月初めあたりから呼吸困難の症状が現れ、レントゲンを撮ったところ肺に異常が見られました。
 7日間注射による薬剤投与が行われましたが、改善しなかったので、肺炎ではないそうです。
 肺炎以外の病気だった場合、治療方法は無いと言われていたので、このあたりから近い将来の死を感じていました。
 4日ほど入院させましたが、ストレスによる衰弱が激しく、亡くなる日まで
  日中病院で酸素室 ⇒ 夜は自宅で療養
 というサイクルを行ってきました。
 最期は自宅だったことを考えると、もう酸素室外では生きられないくらい呼吸器が弱っていたのではないかと思います。安らかに逝かせてやれなかったことに悔いが残ります。

何かと病院にお世話になることが多い子でしたが、いずれの病気も1.5歳を過ぎた頃にみられたもので、老化による病気の対策の大切さを痛感しました。


「管理者」さんの引用:
2つの症状を1つの原因にまとめるのは危ないかもしれないですが、細菌に感染していて、弱っているところに、症状として表れているのではないのかという感じがしています。

そうですね。今考えると、別々の原因だったのかもしれません。
このハムも最初の検便で細菌の多さを指摘されました。それから床材や生活環境を見直してきましたが、まだ何か見落としていたのかもしれません。


「管理者」さんの引用:
「dai」さんの引用:
アゴ~胸の膿との闘病からは、あれだけ長かった前歯がかなり短くなるという怪現象も起こっています。
自分で、歯を折ったりしてないですかね?
人間みたいに生えっぱなしではないので、栄養や健康状態が代わると、歯の性質って代わると思います。人間も、抗生物質の影響で歯の色が変わったりしますし。

この現象もいまだに分かりません。闘病中はエサを食べるのも一苦労だったので、エサ以外を噛むことはありませんでした。
ただ、過去に折ったことのある歯がもろくなっていたので、削れるスピードが変わったのかもしれません。

最後に。
今回の死は手術(子宮摘出)が原因で起こったものではありません。
冒頭にも書きましたとおり、手術は無事に成功し、全快いたしました。
手術をしたことは良かったと思っています。
ハムスターの手術では比較的難しい部類に入る手術で、術中死のリスクもそれなりに高いです。
お金も思ったよりかかりました(先生いわく、ネコの避妊手術並だとか)
術後の介護も大変でした。
しかし、あの時手術をしていなかったらもっと早くに死んでいました。
手術を行っていたからこそ、あとから発症した病気に集中的に専念できました。
このトピックを最後まで読んでいただいた皆様、どうかご自身で飼われているハムスターを大切にしてあげてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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以前管理人さんが教えてくださったトピックを参考にさせていただいて投薬を続けていたので、処方される薬が粉薬になってもスムーズに投薬の切り替えを行うことができました。
お力になりたいと思い、アレンジ版ですが私の投薬レシピを掲載させていただきました。
良ければご覧ください。
粉薬の与え方


名前
mana
表題:

ご冥福をお祈りいたします


投稿日時:

まずは愛ハムのご冥福をお祈りいたします。

キチンと病気の経過を書いてくださってたのでとても興味深く拝見していました。
結局顎の原因がわからなかったのが悔やまれますね…
やはりどこかから細菌に感染してしまったのでしょうか…

私は今まで数多く飼ってきましたが特に大病をすることもなかったのでとても参考になりました。
(仔ハムの脳疾患は経験ありますが…)

こうやってキチンと病気に向き合ってきた飼い主様がいる反面、病院にも行かずに「なんで死んだ?」と放っておく飼い主もいることが悔しくてなりません。

キツイ言い方をしてしまうかもしれません。
あなたとハムちゃんの幸せを願ってのことです…

名前
dai
表題:

ありがとうございます


投稿日時:
「mana」さんの引用:
キチンと病気の経過を書いてくださってたのでとても興味深く拝見していました。

どうも私は情報を発信する側に立つと、上手く言いたいことがまとめられないので長文になるきらいがあるようで、たいへん読みにくかったと思いますが。
興味を持って読んでいただけたようで、ありがたいです。


「mana」さんの引用:
私は今まで数多く飼ってきましたが特に大病をすることもなかったのでとても参考になりました。

羨ましい限りです。
今回亡くしたハムスターは数年ぶりに知識を付け直し飼い始めたもので、初めてハムスターを飼った時のような心境でお世話していました。
そのハムスターが立て続けに病気を発症したのを目の当たりにして、世の中に終生健康でいられるハムスターなんていないのではないかと錯覚したこともありました。
しかし、manaさんの飼育されているハムスターたちはほとんど天寿を全うしてくれたのですね。
これはmanaさんの飼育環境がとても質の高いことを表しているのでしょう。
私自身、見習わなくてはなりませんね。
次の子をお迎えする時は、今以上に質の高い飼育ができるように努力します