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ミルワームの繁殖の失敗記録

表題:

春の訪れ


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管理者

「なるべく自然に近い飼い方で!」っと私の方針は、ハムスターだけでなくエサになってしまうミルワームも同じです。

冬場は家の中でも寒いので、ミルワームの成長も悪く、ついつい買いすぎてしまうのが、毎年のパターンです。なので、春が近づくと、ミルワームが大量にサナギ化してしまいます。春の訪れを、ミルワームで感じてしまうのは、毎年複雑な気持ちです。
しかし、ミルワームが季節によって成長速度が違うというのは、部屋にも季節感があるってことですよね。

添付の写真のサナギ化したミルワームは、別のケージで飼っているミルワームを、サナギ化した物だけ集めて飼育しています。今年から、このミルワームたちを繁殖させようかと、思っているからですが、成虫の飼い方が分からないんですけどね。とりあえず、幼虫と同じ飼い方をしようかと思ってます。

床材に色の付いた粒が入っていますが、ドックフードを潰した物です。飼育書にもハムエッグにも書いてある、ミルワームの飼い方では、共食いが多いのでいろいろ試していたのですが、ドッグフードとパン粉を粉末にしたら、共食いが無くなりましたね。しかも今は、500匹くらいミルワームを飼っているので、共食いの確率は極端に減ったのだと思います。時期的な問題もあるのかも、しれませんがね。

現在、私が行っている床材の作り方ですが、パン粉1袋に対して、ティーカップ半分くらいのドッグフード、その他栄養剤を入れて、そのままミルミキサーで木っ端微塵にしちゃいます。後は同じなのですが、なるべく新鮮なキャベツを与えていることが、今までと違うかもしれないです。
ちなみにドッグフードは、家にいる犬が老犬なので、老犬用のドックフードです。


説明
心臓の悪い方は見ないでください!
えっ?もう、見てしまった??
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そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。
表題:

一気に冬になりました。


投稿日時:
名前
雪だるま

「管理者」さんの引用:

なので、春が近づくと、ミルワームが大量にサナギ化してしまいます。春の訪れを、ミルワームで感じてしまうのは、毎年複雑な気持ちです。

外は雪山ですが、わが家でもここ1〜2週間でミルワームが大量にサナギになってます。
小さな日本の中では、ミルワームの蛹化に地理的な差はあまり影響しないのかもしれませんね。
ってことは、室内灯を無視して日長に反応してるですかね〜?

「管理者」さんの引用:

添付の写真のサナギ化したミルワームは、別のケージで飼っているミルワームを、サナギ化した物だけ集めて飼育しています。

あ、うちにもサナギケースがあります。
・・・でも、管理人様、この写真は・・・・ちょっと・・・・ 。
私の周りの気温が一気に20度くらい下がりました〜〜〜
これを見たらますます飼う人がへっちゃいますよ〜〜〜。

「管理者」さんの引用:

床材に色の付いた粒が入っていますが、ドックフードを潰した物です。飼育書にもハムエッグにも書いてある、ミルワームの飼い方では、共食いが多いのでいろいろ試していたのですが、ドッグフードとパン粉を粉末にしたら、共食いが無くなりましたね。しかも今は、500匹くらいミルワームを飼っているので、共食いの確率は極端に減ったのだと思います。時期的な問題もあるのかも、しれませんがね。

今、生の豚肉を試しているのですが、反応は微妙ですね〜。
しかも肉の劣化が激しくて、かなり頻繁に床換えをしなければならないので、今ひとつという感じです。
ドッグフードならお手軽でいいですね

表題:

もう、春なのに


投稿日時:
名前
管理者

「雪だるま」さんの引用:

小さな日本の中では、ミルワームの蛹化に地理的な差はあまり影響しないのかもしれませんね。
ってことは、室内灯を無視して日長に反応してるですかね〜?

私も何が要因か気になっているのですが、分からないんですよね……。
ハムスターと同じく、地中に潜っている生き物ですし、ハムスターとは違って、変温動物でもありますからね。

「雪だるま」さんの引用:

これを見たらますます飼う人がへっちゃいますよ〜〜〜。

これがハムスターなら、かわいいと思うし、ミルワームだとイヤだと思う。人間って、勝手な生き物ですよね。
ちなみに、サナギを移動させている最中に、このケージの中にゴールデンに入られて、何匹か食べられてしまいました。
成虫になっている個体もいるので、次は成虫まみれの写真ですか?

「雪だるま」さんの引用:

ドッグフードならお手軽でいいですね

試供品なら、タダです……。
休みの日にペットショップに行くと、いっぱいもらえますけどね。

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表題:

生きるってことは、残酷ですね。


投稿日時:
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管理者

ミルワームを繁殖させようとしていますが、結構めんどくさいですね。

分かったこと。
サナギから成虫になるときの、脱皮のリスクがかなり高い。
・脱皮に失敗して、死ぬヤツがいます。
・うまく脱皮できずに、羽が折れたままになるヤツがいます。
昆虫は、鎧をまとった精密機器という感じの生き物で、脱皮しないと成長できないのですが、それゆえにリスクは大きいです。サナギを入れているケージ(成虫に脱皮するケージ)が狭いのが問題だとも思いますが、成虫とサナギを一緒に入れると、サナギが食べられそうだし。

成虫になると、肉食性が高くなる。
・成虫になってから、成虫同士の共食いが起こった。
子供はタンパク質の固まりだから、卵を産むにはタンパク質がたくさん必要で、そのために仲間を犠牲にするんでしょうね。
成虫になったミルワームに、豚肉を与える人もいるらしいです。ドッグフードを多めに入れて、それで我慢してもらおう。

ひっくり返ると、起きあがれない。
・ひっくり返ったまま、動けなくなるヤツがいます。
床材にサラサラのパン粉を使っているからだと思いますが、仰向けにひっくり返ると、足をかけるところがないので、起きあがれないようです。ミルミキサーで粉砕した床材だと、余計に起きれないようなので、細めのパン粉を粉砕したパン粉の上に敷いています。それでも起きあがれないヤツもいるので、全面にキャベツを敷くようにしています。
また、1日2回くらい、ひっくり返っているヤツがいないか確認して、起こしてやります。

卵を産んでいるか分からないので、床材を交換せずに飼育しないとダメなんですよね。臭くならないかな?


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成虫になると足が速いので、一ヵ所にまとまってくれないです。
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表題:

我が家のムシキング


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管理者

懲りずに、ミルワームの繁殖を続けています。

タンパク質補給に、ドッグフードを粉末にした物を床材の上に振りかけると、極端に共食いが減りました。全く共食いをしてないという訳ではありませんが、死んでしまった個体は今でも食べてしまうようです。

キャベツは、新鮮なところより、少ししなびたところが好みのようなので、古いキャベツを捨てずに、上から新しいキャベツを入れるようにしています。そうすると、新しいキャベツの水分で床材が汚れないですし、葉っぱの下に隠れている昆虫のように、古いキャベツを使って隠れるようです。
そういえば、害虫は腐りそうになった所から、食べるというのを聞いたことがあります。虫も食べないところを、人間が食べているわけですね。

昆虫なので、昼行性のようですが、昼間には乾燥してカリカリになった、キャベツの上や下を走る、100匹分のカサカサという足音が、虫嫌いの人には、かなり恐ろしい音だと思います。足の数を計算すると、600本ですね。

3ヶ月間くらい、ミルワームを買ってないんですけど、まだまだ幼虫もサナギもいます。増えているわけではなく、冬場に買いすぎましたね。


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こんなのが、今は100匹くらいいます。ビックリさせると床材に潜ってしまうので、撮るのに苦労しました。
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昆虫らしく撮影しました。しなびたキャベツの芯に張り付いて、一生懸命食べている途中です。
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表題:

計画失敗


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ミルワーム繁殖計画が、ここまで来て失敗に終わりましした。

ケージにダニが湧きました。
そのダニは、ヒョウヒダニといって、ただの自然界のスカベンジャー(清掃屋さん)で、アレルギーを持ってない人やハムスターには全く無害なのですが、ダニの繁殖スピードを考えると、あきらめないとダメになってしまいました。

参考ページ:ダニと病気

普通の人なら、ケージ内のダニを丸ごと薬殺してしまうと思いますが、それじゃ私のポリシーに反するので、自然の法則に従って処分することにしました。

ミルワームは、人の家のベランダで乳繰り合ってる、野鳥のエサに。ダニはテントウムシのエサにしようと思ったのですが、テントウムシもゴミムシダマシ(ミルワームの成虫)のエサになってしまうし、テントウムシを数匹捕まえてきたところで、そんなに食べないだろうし、テントウムシが繁殖した場合に、このケージの中がどうなってしまうのか、想像ができなくなりました。何もしなくても、この小さなケージの中で、命の輪が繋がっていることは確かだけど、人間が手を貸したところで、ダニの繁殖スピードには勝てないのか?……
いろいろ悩んだ結果、近所にテントウムシがいて、野鳥が集まっている空き地に、ケージのパン粉ごと、捨てることにしました。「結局、捨てたんかい!」っと言われそうですが、捨てた後に何度か見に行くと、キレイに無くなっていました。


説明
そのケージ以外には、全く被害はなく、隣に置いていたミルワームのケージにも、ダニはいませんでした。当然、ハムスターも人間も、被害はありませんでした。
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体に付いている白い物は、パン粉であってダニじゃないです。200匹くらいまで成虫を増やした後だったので、かなり残念でした。
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