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ロボロフスキーに与えるエサ・野生でのストレス

ロボロフスキーの主食に与えているもの(投票数:12件)
実験動物用のペレット(ニッパイも含む)
58% [ 7 件]
その他ペレット(イースター・サンコー)
0% [ 0 件]
その他ペレット(マルカンなど)
25% [ 3 件]
ミックスフード
17% [ 2 件]
ハトなどのトリのエサ
0% [ 0 件]
主食はない
0% [ 0 件]
表題:

ロボロフスキーのエサ


投稿日時:
名前
管理者

みなさんはロボロフスキーのエサとして、何を与えていますか?

私は実験動物用のペレット(オリエンタルCR-LPF通常サイズ)を主食に与え、キャベツも常時食べられる状態にし、ミルワームやアワを時々オヤツ代わりに与えています。当然、水は常に飲める状態ですが、それだけでは楽しみも少ないので、毎週日曜日だけはミックスフードを与えています。
ハムスターのエサの与え方としては最適だと思えるのですが、ロボロフスキーに関しては1つだけ昔から疑問に思っていたことがあります。

そんなエサを与えていても、ツメが伸びやすいのです。簡単に言えば過長爪です。
ツメが伸びやすいということは、栄養のバランスが悪いということでもありますよね。最も運動量の多いハムスターなので、ツメは回し車などで適度に削れていると思うのですが、それ以上にツメが伸びていると思います。
どのロボロフスキーも若い時からそんな感じですし、それていて病気になることも、早死にすることもありません。ゴールデンなどの他のハムスターに関しては、ツメを切った事すらないのですがね。


説明
特別長い子はいますが、この子だけ長いのではなく、今まで飼った全員が長いです。
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511回
ファイル形式
JPEG
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そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。
表題:

エサとは直接関係ないのかもしれませんが・・・


投稿日時:
名前
ちいちい_BB

チョコチョコ行っているサイトさんで、「ロボロは1年が山」といったことを聞いた覚えがあるんです。
1年経たずに死んでしまう子と1年以上生きる子と分かれて、1年以上生きると結構長生きするとか。
やはり栄養バランスとかなんでしょうか。
そう考えても同じエサをあげていても寿命が違うっておかしいですよね。

全くの気のせいなんでしょうか・・・。

表題:

エサじゃないような気がしますね


投稿日時:
名前
管理者

「ちいちい」さんの引用:

やはり栄養バランスとかなんでしょうか。
そう考えても同じエサをあげていても寿命が違うっておかしいですよね。

エサに何を与えているのか気になりますよね。
15〜16匹くらい飼育しましたが、1年以内に死んだロボロフスキーは、私の家ではいませんね。私も昔はミックスフードだけ与えたいた時期もありますが、みんな2年以上は生きていますよ。
なんか、かまいすぎな様な気がしますね。ストレスに強い子は生き延びて、ストレスに弱い子は死んでしまうのではないかと思っちゃいました。私はロボロフスキーを、ほとんどさわらないで飼育するので、長生きするんでしょうか?まぁ、観賞用のハムスターなので、さわらない方がいいとは思いますけどね。

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表題:

ロボエサ・2


投稿日時:
名前
ゆき_BB

はじめまして。ロボハム飼育歴3ヶ月、初心者のゆきと申します。
わがやでは、通常のエサにニッパイのハムスターフードと鳩のエサをミックスしたものと、ニボシ1匹、キャベツかとうもろこし、リンゴなどの野菜を少し、あげています。
あとは週に1〜2回、粟玉で手に乗ってもらったり、ドライのバナナやナッツをあげたりしています。ヒマ種はあげていません。
いろいろな本やサイトをみて、これが一番いいかなあ、と思っているのですが、なんせロボ素人なので、他のみなさんのご意見も是非聞いてみたいです。
気になっているのは、「ハムスターセレクション」と動物実験用ペレット、ミルワームです。これらはハムにとってはうれしいごはんなんですかね??
今のところ、わがやのハムは元気で、重さ24グラムです。
ジャンハムと違い、ロボにはどのくらいの量のエサをあげていいか悩みます・・・・。
体重の10%とはいいつつも、ついつい多めにあげてしまう、ダメ飼い主です。

表題:

Re: ロボエサ・2


投稿日時:
名前
管理者

「ゆき」さんの引用:

気になっているのは、「ハムスターセレクション」と動物実験用ペレット、ミルワームです。これらはハムにとってはうれしいごはんなんですかね??

はじめまして、ゆきさん。

ハムスターセレクションについて
ハムスターセレクションってイースターの物ですよね。動物病院でも売っている物なので、悪くはないんでしょうけど、うたい文句がスキではないので、私は与えた事がありません。なのでよく分かりませんね。スミマセン。

実験動物用のペレットについて
ラーメンが、なぜうまいのかって分かりますか?人間の体の求める栄養素に近い、食事だからです。三大栄養素といわれる、タンパク質、脂肪、炭水化物だけ考えても、しっかり含まれています。特にお酒を飲んだ後など、無性に食べたくなる人がいるとおもいますが、極端に栄養バランスを崩した食事をした時に、本来の栄養を摂取しようとして食べたくなるのです。当然、うまい!と感じるはずです。
実験用動物のペレットに関しても、同じ事がいえると思います。ペレットと聞けば、まずそうなイメージもありますが、ハムスターに必要な栄養が含まれているのなら、必ずうまいと思っているはずです。
私はロボロフスキーを集団飼育していることもあって、実験動物用のペレットでも急いで取りに来る子がいます。しかも時々、取り合いになって軽いケンカになる事もあります。
また肉食動物用のペレットと違い、ハムスターのペレットは穀物がほとんどで、腐りにくく防腐剤なども少ない、安全でおいしい食べ物だと思います。
食べるという事に飽きる事はありませんしね。

ちなみに、私はラーメンもお酒も嫌いです……

ミルワームについて
ヒマワリの種を食べない子が時々います。ミルワームに関しては必ず食べます。ロボロフスキーにミルワームを与えてみると分かると思うのですが、ミルワームを見るとオシッコをチビってしまうくらいエキサイトして、猛ダッシュで走り込んでくる子もいます。それだけでも、おいしい食べ物だと判断できると思います。
ミルワームを与えなくても、他の食べ物でミルワームの代わりになる栄養を摂取する事ができると思われています。しかし野生のハムスターは、昆虫の死骸や昆虫のウンチを食べていますよね。私の想像ですが、昆虫の内臓にある何かを摂取しようとしているのではないのかと思っています。それが何かというのは全く分かりませんが
ペットショップで購入した個体なら、数世代に渡りミルワームは食べていないエサだと思いますが、それでも必ず食べるという事は、何か重要な物があるのだと思いますよ。生きエサを食べるというのも大事だと思いますし、飼い主もカロリーメイトだけの食事でガマンできないのなら、ハムスターにも食べる楽しみと、少しの贅沢は必要ですよね!

「ゆき」さんの引用:

今のところ、わがやのハムは元気で、重さ24グラムです。
ジャンハムと違い、ロボにはどのくらいの量のエサをあげていいか悩みます・・・・。
体重の10%とはいいつつも、ついつい多めにあげてしまう、ダメ飼い主です。

エサの量って気にされている方が多いですよね。
体重の10%が、どのハムスターの物か分かりませんが、体が小さくなれば、普通はパーセンテージも増えていきます。ロボロフスキーとジャンガリアンの両方を飼っている人に聞くと、ほとんど同じくらい食べると言いますね。私もそう思います。
私はハムスターに限らずペットのエサは、どう考えても食べられない量を必ず入れています。仕事で家に帰られない時があった時があったから、そうしていたのですが、それでいて食べ過ぎてデブになるペットはいませんし、みんな長生きしてます。
これも私の予想なのですが、エサがあまり入っていないと、野生でいう食料の少ない時期だと感じてしまうのだと思いますね。もともとハムスターはエサを貯蓄する生き物ですから、エサが豊富にあると思うと最も適した体格になるんだと思います!
さっき、うちのロボロフスキーを何匹か、とっつかまえて体重を量りましたが、22g〜29gでしたね。一番大きい子は、ほお袋にいっぱい入っていたので、2gくらい誤差があると思います。みんな1才を過ぎているので、これくらいが正常かと思いますよ。

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表題:


投稿日時:
名前

野生の方がペットのハムより寿命が短いって文献も見たことがありますが
それが本当なら野生の方が過酷でストレスも多いのでしょう。
餌だって満足できる量をいつも確保できるとは限らないし、
空腹によるストレスとかも感じてるかも知れないですし。
そう思えば極端に栄養が偏らなければハムの喜ぶ物を与えるのも良いと思います。
私は独り暮らしで食事が不規則なのでハムに生野菜を与える機会が少ないので
生物は不規則に与えてますが普段はペレットと種子類を与えてます。

爪と食や環境との関係に付いては私も全然わからないので推測ですが、
ロボハムの爪はいつも長い状態ではあるけど際限なく伸びてる様子もなく
長いなりに一定してるのでその状態が普通って事はないのかな?
それに不自由そうじゃないしゴールデンの手足の形状や指に比べて
ロボハムの形からしたら、あの位の爪の方が餌等を持ちやすいような気もします。
床が土や砂ならスパイクとしては十分な働きもすると思います。
ロボハムの野生での状態がわかればあの爪の長さが正常なのかどうかも
わかるのでしょうけど・・

表題:

ストレスって?


投稿日時:
名前
管理者

「S」さんの引用:

野生の方がペットのハムより寿命が短いって文献も見たことがありますが
それが本当なら野生の方が過酷でストレスも多いのでしょう。
餌だって満足できる量をいつも確保できるとは限らないし、
空腹によるストレスとかも感じてるかも知れないですし。

基本的に野生の動物の方が寿命は短いでしょうね。人間も本来なら45才いくらいが寿命ははずですから。野生より人間圏の寿命の方が短い動物は、よほど人が飼う事にむいていない動物だと思います。
野生動物のストレスは生きるために必要なストレスであって、それが原因で死ぬ事はないですよ。そんなことで死ぬのなら、とっくに全滅してますからね。人間でもお腹が空くし、親や上司に怒られたりするのもストレスですが、このストレスがないと動物は生きて行けません。これらのストレスを解消するために、エサを食べたり、次の動作を考えて行います。また、そのストレスを無くしてしまうとボケるか、ホルモンバランスを崩して死んでしまいます。

飼い主が考えるハムスターにとってのストレスとは、本来生きて行く上で必要のないストレスを与える事です。飼育されているハムスターは閉鎖された環境内でストレスを感じているわけで、ハムスターがいくら考えた所でストレスを解消する事ができないわけじゃなありませんよね。毎日、巨大肉食獣の人間に襲われて、食べられてしまうかと思ったら、狭いケージの中に閉じこめられ、ようやく逃げられたと思ったら、また捕まってケージの中に戻される。だから人間に飼われると、野生では絶対に感じないストレスを感じ、そのストレスを解消したり、そのストレスから逃げることができないわけです。このパターンは、人間がうつ病になる原因と同じです。だから早く死ぬわけです。

「S」さんの引用:

そう思えば極端に栄養が偏らなければハムの喜ぶ物を与えるのも良いと思います。
私は独り暮らしで食事が不規則なのでハムに生野菜を与える機会が少ないので
生物は不規則に与えてますが普段はペレットと種子類を与えてます。

ちゃんと分かっている人は、基本的には、そんな感じでイイと思いますけどね。限度が分からない人がいるので、ちょっと困った話なんですよね。
私もとても言えないような食べ物をハムスターに与えたりしますけど、極端に栄養のバランスを崩さないように、なおかつハムスターに食べる楽しみを与えるようにしています。
訳も分からず、市販のビタミン剤とか、整腸剤とか与えると早死にするのでダメっすよ!

「S」さんの引用:

ロボハムの野生での状態がわかればあの爪の長さが正常なのかどうかも
わかるのでしょうけど・・

誰か野生のロボロフスキーの写真持ってないですかね?
暇でお金持ちの人がいるのなら、ハムスターの故郷ツアーでもして、写真を撮ってきてください〜

フォーラムの評価機能を利用すると、必要な記事を見つけやすくなるなど、閲覧と管理に影響します。
そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。
表題:

枝話・・


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管理人さんこんにちは、餌のトピなのに枝話ですみません。

野生のハムが受けるストレスと飼いハムの受けるストレスが
違うものだって事は同感ですねぇ、犬などのように人間に親和性の高い
生き物で無い限りストレスの一番の原因は飼い主そのものでしょう、
本来生息していた所と気候や環境の違いはペット化が進むにつれて
順応して行くと思います、実際に売られてるハムは養殖ですから
野生を知らないんですし、生まれた時からすでにペットです。
私的には野生で生きてて得る物や失う物がペットとして飼ってる
ハムが得たり失ったりする物との対比だと思うんですよ、
ペットとして失う最大の物が自由でしょうが、野生だから自由かと
言うと捕食される危険の中に身を置いてるのだから自由にも制限あるし、
ペットだから自由は無いかと言うとちゃんと世話をしてたら行動面積は
何ともし難いけど安全や餌の確保は出来るわけですから。

触りすぎによるストレスについても微妙ですね〜
気まぐれでタマにしか触らないのに長時間触るとかならストレスは
大きいでしょうね、私の所では最初のうちは摘み上げて手に載せると
小刻みに震えて怖がったりオシッコも手の上にされました、
それでもほぼ毎日短時間出して慣らしたところ怖がらなくなりました
手の上で毛づくろいとかしてます、でも触られるのは嫌がりますけど
恐怖心がなくなったらそれほどストレスを感じてるようには見えません、
人間の事を怖がらなくなるとかえってリラクスしてるように思えます。
怖がるのと嫌がるのは根本的に違うから馴れなくても慣れればいいと
思ってます。
時々しかもらえない好物を察知した時のハムは手にまとわりついて来て
手の存在などどうでもいい程追いかけてきます。
いくら好物とは言え人間の持ってる餌を強奪しようなんてふとどきな行為は
野生のハムにはとても真似の出来ない事ですよね。
緩やかな環境の変化や刺激には順応できるだけの能力はあると思うから
順応できない程の急激な変化や刺激を与えなければストレスもそんなに
大きくないと思いますって言うよりストレスと感じなくなるのでは?
何事も節度をもって普通が良いと思うけど、普通の基準が曖昧ですもんね。

表題:

Re: 枝話・・


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管理者

「S」さんの引用:

管理人さんこんにちは、餌のトピなのに枝話ですみません。

このトピックは、分割した方が良さそうですね。
もう少し話が進んだら、そうしますわ。

「S」さんの引用:

実際に売られてるハムは養殖ですから
野生を知らないんですし、生まれた時からすでにペットです。

野生を肌では感じていませんが、ハムスターの遺伝子は野生は知っています。その存在を確認できないから、何か分からない苦痛に襲われる訳です。人間のように、知識として自然を感じていてないのが、ヒトとハムスターの大きな違いで、ハムスターは体が勝手に野生を求めてしまいます。その野生の部分を、どうやって疑似体験させて要求を満たしてあげるのかが、飼い主に求められる事です。
ハムスターにエサを与え飼育する事は、ハムスターを殺していないだけのことです。

「S」さんの引用:

ペットとして失う最大の物が自由でしょうが、野生だから自由かと
言うと捕食される危険の中に身を置いてるのだから自由にも制限あるし、
ペットだから自由は無いかと言うとちゃんと世話をしてたら行動面積は
何ともし難いけど安全や餌の確保は出来るわけですから。

難しい話なのですが、Sさんの補足ですね。
自由とは何かという事から考えなくてはなりません。
知るという自由から、自ら不自由と感じてしまうわけで、知らなければ不自由でさえ自由と感じてしまうのです。ハムスターにとっての自由は、野生での平凡な生活だと思います。捕食者に狙われる事も自由で、その恐怖を乗り越えおいしいエサにありつく、お腹がいっぱいになったら寝るなどですね。
捕食者に狙われない、エサがいつも食べる事ができる。そのような事を自由だと思うのは、死という恐怖を知ってしまった人間が作り出した、動物たちへ対する妄想だと思います。生きる、死ぬといった、生死に直結する事だけでなく、全身の機能をフルに使い生き抜くことが、ハムスターにとっての自由だと思いますね。
多分、女性より男性の方が、この事を理解しやすいと思いますが、家でテレビを見ながらゴロゴロしているより、体を壊し、死にそうになりながら働いて評価される方が、生きているという実感を得られる事ができます。また、ジェットコースターなどの絶叫マシンに乗る事で、臨死体験に近い状態(スリル)を体験し、自分の生存確認をする事で楽しい思う事など、他にも考えると思い当たる事も多いのではないでしょうか?

「S」さんの引用:

何事も節度をもって普通が良いと思うけど、普通の基準が曖昧ですもんね。

そうそう、その普通のために、憎しみ合ったりするわけです。簡単に言えば価値観なんですけど、誰しも自分は正義の存在で、お互いの正義のために、分かり合う必要があります。当然ハムスターとも分かり合えないと、お互いストレスが溜まってしまうのですが、感覚機能から得る情報と、遺伝子情報が違うということを理解し、ハムスターは人間とは違う考えを持っている事を理解することが必要です。
ちなみに、イヌは人間と同じく群れを作る動物なので、人間に近い感覚を持ち、人間に合わせようと努力します。だから、イヌの気持ちを理解する方が簡単です。

フォーラムの評価機能を利用すると、必要な記事を見つけやすくなるなど、閲覧と管理に影響します。
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