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飼い主の動きに驚いて逃げてしまう個体のならし方

表題:

手が怖いのか動きが怖いのか?


投稿日時:
名前
wakku

初めまして、投稿させていただきます。
本日で飼育11日目のゴールデンハムスター♀のもちおさんに関する相談です。

とあるホームセンターからお迎えして一緒に暮らし始めたのですが、どうやら臆病な子でやっと
今日指先でなく手の上のえさを食べてくれる程度に慣れました。
焦らずゆっくり仲良くなっていこうとは思っているのですが、何分臆病なためスローモーションのような
動きで近づき餌や水などを替える必要があります。。。
少しでもいつもより早いとあっという間にびっくりして隅っこの隙間に逃げ込んで小さくなってしまいます。

最初はよく皆さんが言われる手が怖いのかな?と思っていたのですが、今日もスローに近寄って
餌換え等していたときに餌皿に餌をいれた瞬間もちおさんがバッと寄って来て皿の所に手があるのに
関わらず餌を頬袋に溜め込んでいました。その間手が体に接触してても気にせず少し撫でる様に
動かしても逃げ出しませんでした。偶然の初接触にどきどき しつつも様子見し、
手をケージから出そうと上げた瞬間またびっくりして逃走 !

そういや我が家に来て3日目くらいに部屋の中を私が歩いていたらギーギー怒ったことも
思い出しもしや早い動きがダメなのかなと考え付きました。

皆様のお考えや同じタイプの子のお話、その場合どうやって慣らしていくとよいかなど
アドヴァイスをいただけたらと思います。よろしくお願いします。
長文失礼しました

表題:

Re: 手が怖いのか動きが怖いのか?


投稿日時:
名前
管理者

この場合は、耳が良すぎる、目と鼻が悪い、ひげが役に立たない飼育環境などの他に、触られると痛い所があるなど、性格的なこと以外にも目を向けて接すると、病気の早期発見にもなるので、良いきっかけだと思った方がいいですね。

「wakku」さんの引用:

焦らずゆっくり仲良くなっていこうとは思っているのですが、何分臆病なためスローモーションのような
動きで近づき餌や水などを替える必要があります。。。

いつまでもスローモーションという訳にもいかないと思うので、超音波を含む音などを使って、飼い主の位置特定をする癖を付けた方がいいかもしれないですね。
超音波を含む音は、デジタル音源や人間の声以外の音にはたいがい含まれていて、簡単に言うと何か鳴らせということです。私の場合は、ケージの入り口や床を、指先でコンコンと鳴らしてます。すると、飼い主の足音の後に、いつもの音が聞こえて、位置と相手が分かるので、ビックリすることは減ると思います。

「wakku」さんの引用:

少しでもいつもより早いとあっという間にびっくりして隅っこの隙間に逃げ込んで小さくなってしまいます。

多分、飼い主の足音が先に聞こえていて、それが何か理解できていないのだと思います。
大きな生き物が近づいてきて、警戒している時に、飼い主の手がケージに入ってくるものだから、たとえば蛇が入ってきた!などと、ビックリしてしまっているんだと思いますよ。
そのときに、いつもより鼻をピクピクさせているのならニオイ、立ち上がって耳を立てているなら音など、ハムスターが何を使って情報収集しているのかを考えて、その器官を使って認識させてあげる方法を実行すると、近道になります。

「wakku」さんの引用:

そういや我が家に来て3日目くらいに部屋の中を私が歩いていたらギーギー怒ったことも思い出しもしや早い動きがダメなのかなと考え付きました。

散歩中に、飼い主にタックルしてくる(飼い主を意図的に驚かせている)くらいなついているハムスターでも、何かに集中していると飼い主の突然の行動にビックリすることがあります。
ゴールデンは規則正しい生活をするハムスターなので、この時間には何をしているのかということを考えながら観察していると、驚かせるようなことは減ると思います。当然、飼い主が規則正しく生活してあげると、ゴールデンは飼い主の生活パターンを学べるので、これも驚かせることは減ると思います。
ちなみに、どちらが先に生活パターンを理解するかですが、ハムスターの方が先に理解して、飼い主が意識しなくても飼い主の行動に驚かないのなら、ハムスターの方が飼い主より賢かったということになります。知恵比べでもあるので、楽しみながら観察すると、さらに楽しいと思いますよ。

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表題:

Re: 手が怖いのか動きが怖いのか?


投稿日時:
名前
wakku

詳しいアドバイス本当にありがとうございます!

「管理者様」さんの引用:

この場合は、耳が良すぎる、目と鼻が悪い、ひげが役に立たない飼育環境などの他に、触られると痛い所があるなど、性格的なこと以外にも目を向けて接すると、病気の早期発見にもなるので、良いきっかけだと思った方がいいですね。

いい勉強になりました。そういえばもちおさんは今までの様子から目と耳が良さそうな気がします。
もっと注意深く観察してみます

「管理者様」さんの引用:

つまでもスローモーションという訳にもいかないと思うので、超音波を含む音などを使って、飼い主の位置特定をする癖を付けた方がいいかもしれないですね。

なるほど、こういう手もあるのですね・・今日から実行してみます!確かにいつまでもスローなのはお互い困りますしね^^;

「管理者様」さんの引用:

そのときに、いつもより鼻をピクピクさせているのならニオイ、立ち上がって耳を立てているなら音など、ハムスターが何を使って情報収集しているのかを考えて、その器官を使って認識させてあげる方法を実行すると、近道になります。

もちおさんの動きの意味をもっと深く考えて対処することが大事なのですね・・・
「怖がる」という点だけに気をとられすぎていたなと思います。反省

「管理者様」さんの引用:

ゴールデンは規則正しい生活をするハムスターなので、この時間には何をしているのかということを考えながら観察していると、驚かせるようなことは減ると思います。当然、飼い主が規則正しく生活してあげると、ゴールデンは飼い主の生活パターンを学べるので、これも驚かせることは減ると思います。
ちなみに、どちらが先に生活パターンを理解するかですが、ハムスターの方が先に理解して、飼い主が意識しなくても飼い主の行動に驚かないのなら、ハムスターの方が飼い主より賢かったということになります。知恵比べでもあるので、楽しみながら観察すると、さらに楽しいと思いますよ。

そういった楽しみ方もあるのですね〜面白い!最近生活パターンが乱れがちだったのでなんとか立て直して、もちおさんのストレス軽減+お互いの知恵比べして行きたいと思います 今回は本当に助かりました。改めて感謝です

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