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ロボロフスキーの集団飼育


名前
管理者
表題:

飼わないのが一番です


投稿日時:
「雪だるま」さんの引用:
深く考えていくと、ロボロの多頭飼いには手が出せなくなりそうですが、やっぱりいつかは飼ってみたいという気持ちもあります。

繁殖目的ではありませんが、ロボロフスキーの多頭飼いは3度したんですけど、別居組が必ず出てきますね。
相性がいいと、いつも「ほのぼの」とさせてくれますが、相性が悪いのかが分かりにくいので、いつもドキドキです。相性がよくてもビビリなので、ケンカになることもあるのですが、偶然起きたケンカか、本気でケンカをしているのかが分かりにくいです。ロボロフスキーは9〜10時ぐらいに活発になるので、その時間は鳴き声がしないか聞き耳を立てる必要がありますね。寝坊するヤツもいますけどね。

ホントに多頭飼育する気なら、ペットショップで同じケージに入っているロボロフスキーを全員買ってきて、全員別居させても良いように、ケージの予備などを準備する心構えと経済力は必要だと思いますね。

飼っていておもしろいのは、仕返しするヤツがいたり、ケンカを止めるヤツがいたり、嫌がられてもグルーミングをするグルーミングマニアいたり、統一感がなさそうな軍団なのに、役割があるようなのです。
どうやら、小さいときは相性だったのが、大きくなると性格の差で派閥のような物ができるいるような気がしますね。差がハッキリ出るまで、半年以上かかると思うのですが、それまでに見極めないと流血騒ぎになると思いますよ。けど、途中で別居させたヤツは、明らかに寂しそうにしますね。そこが、びみょう〜な所なんですが。

集団で飼うと、なつきやすい気がします。エサの時間になると全員が走って寄ってきますから。けど、リスクの方が大きいので、やっぱりオススメできませんと言うのは人間の都合だとも思います。元々、集団で暮らす動物を単独で飼うのが正しいのか、リスクを承知で自然に近づけるのが正しいのか、それは人間が判断できる物でもないと思いますからね。
それを考え出すと、ゴールデンハムスターしか飼えないのかなぁ?


説明
どこまでがケンカなのかという、見極めが難しいですよね。この写真は回し車に乗ろうとした子を妨害しているだけですけど、このあとケンカになるかは相性次第。
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408回
ファイル形式
JPEG
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名前
suging
表題:

Re: 飼わないのが一番です


投稿日時:
「管理者」さんの引用:
偶然起きたケンカか、本気でケンカをしているのかが分かりにくいです。ロボロフスキーは9〜10時ぐらいに活発になるので、その時間は鳴き声がしないか聞き耳を立てる必要がありますね。

ハムのケージからの物音でケンカしてるのがわかりますからケンカっぽい物音が
するとドキドキです。
発情も前兆があるからわかります、その時のメスの状態でケンカになるかも
しれないな、ってなんとなくわかってきたりします。



ロボの飼い方で私が経験したのはオスの単独とツガイの二匹飼いだけです、
多頭飼いは経験者の話を元に整理したものです。
一匹の場合・二匹の場合・三匹以上の場合でロボの行動パターンは
違うと思いました。
一匹の場合
これが一番簡単でロボに限らずどの種のハムでもOKでおっとりした性格に
なると思われます、私の所ではツガイにするまでは手を噛んだりしなかったんですが
ツガイにしてから私の手を噛むようになりました。
人間の手に対する考え方も変わるのではないでしょうか、(思い切り推測)
自分しか居ない場合自分がハムで相手が人間ってわかってないと思うけど
自分と同じ生き物がいつも近くにいると人間の手は明らかに違う生き物ですから。
二匹の場合
オスとメスのツガイと同性同士の場合で違うと思います。
ツガイの場合は繁殖の為にお互いを必要としますから引き合うでしょう、
でも異性がいつもそばに居ることで発情の影響も強く出てそれが原因で
ケンカになる場合もあると思いました。
同性同士の場合はテリトリー意識の強いオスは不向きだとされてますが
発情期のメスはオス以上にテリトリー意識が強いように思います、
オスのテリトリー意識は餌場を確保したり交尾の相手を確保する為でしょうが
発情期のメスは出産育児の安全を確保しなくてはならないのでその時期は
オス以上に自分の場所を確保したがるのだと思ってます。
三匹以上の場合
二匹に時は1対1の関係ですが三匹以上になると1対多になります、
三匹の場合2対1かも知れないし1対1対1かも知れません。
オスとメスが混合の多頭飼いはどんなことになるのかわかりません、
とてつもなく広い場所での飼育なら上手く行くかも知れないけど
そんなこと言ったら大抵の場合は上手く行くでしょう、
限られた空間での飼育ですから生活の場を共有できるかどうかですよね。

二匹で飼ってても単独の時とは違う行動パターンを見ることができます。
仲良くできなかった場合の対処も簡単です。
二匹で上手くいったからと言って後から追加でもう一匹増やすのは
やめた方がいいでしょう、後から入れられたロボは侵入者です。
仲良くしてた二匹までが上手く行かなくなる可能性もあります。
子供の頃は大抵の場合は仲良く暮らします、それはショップのハム
を見ればわかるでしょう、ゴールデンですら子供の頃は仲良くしてます、
子供の頃は親離れしただけで、自立して自分で生きて行くって意識が
薄いんだと思います。

名前
suging
表題:

またまた別居


投稿日時:

ロボロフスキーのツガイがまたまたケンカしました。
ケンカって言うよりメスがオスに襲い掛かるって言う感じです、
オスは防戦一方で自分から攻撃している様子はありません。
コレまでの数回のケンカで共通点はオスの腹の臭腺が活発な時です、
普段はオスの腹の臭腺は乾燥していて黄色くガビガビになってて
この状態の時には臭いはあまりありませんが、周期的に活発になると
腹が濡れてるようになり臭いです、ケージに顔を近づければ臭います。
この状態の時にはメスロボも気になるようでしきりに臭いを嗅いでます。

ドアーフハムは腹以外にも口角に左右一対の臭腺があります。
うちのロボは普段は出会い頭で鉢合わせになってもお互いの口の臭いを
嗅いで相手を確認してケンカにはなりませんがオスの腹の臭腺が活発な
時はメスが興奮していて相手の確認もせずに攻撃してるって感じです。

※口角の臭腺:ドアーフハムの口の中(門歯の少し奥の両脇)に
 左右一対あって白いです、首の後ろを摘み上げて口を開かせれば
 見えます、人間の嗅覚では臭いは感じません。

ロボロフスキーは向かい合ってキスでもしてるかの様にココの臭いを
確認しあってます(結構可愛い仕草です)
上の写真
http://www.hamegg.jp/forum/download.php?id=115
なんかまさに口角の臭腺で相手の確認してる仕草です。


名前
管理者
表題:

大奥


投稿日時:
「S」さんの引用:
ロボロフスキーのツガイがまたまたケンカしました。
ケンカって言うよりメスがオスに襲い掛かるって言う感じです、

私が集団飼育しているロボロフスキーのメス7匹(1匹減りましたがケンカが原因じゃないですよ)が、現在3つのケージに分かれています。

10月中頃までは大丈夫だったんですけど、この時期ロボロフスキーは、ケンカが多いですね。Sさんのレスを見ていると、メスが気が荒くなるような気がしました。うちもメスばかりなので。

こんな飼い方をしていると、ハムスターの頭数は増えないのに、ケージばかり増えているような気がします。


「S」さんの引用:
同性同士の場合はテリトリー意識の強いオスは不向きだとされてますが
発情期のメスはオス以上にテリトリー意識が強いように思います、
オスのテリトリー意識は餌場を確保したり交尾の相手を確保する為でしょうが
発情期のメスは出産育児の安全を確保しなくてはならないのでその時期は
オス以上に自分の場所を確保したがるのだと思ってます。

血縁も、関係するかもしれないですよね。
プレイリードッグだと、血縁関係のあるメスでコテリーを持っているし、マーモットだと、実の娘でもエサの乏しい時期に妊娠していると、攻撃して流産させることもあるそうな。
集団で暮らすハムスターなら、そんなこともあるかも。

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そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。
名前
雪だるま
表題:

少しでも参考になればよいのですが・・・。


投稿日時:

ロボ経験値がゼロな分、いつも教えていただくばかりで申し訳ありません。
貴重な情報ありがとうございます。
代わりになにか情報提供しようと考えて
冬眠前に攻撃性がアップすることに関して、なにか参考になる文献はないかと探していましたが、
ロボに関して見つかったのは1個だけでした。 
(ほかに1個だけ気になるのがあったけど、何語かもよくわからなかったです。ロシア語かな?)
少しでもご参考になればよいのですが・・・。

「ロボロの臭いに対する反応」

  • 尿、フン、臭腺の臭いに対する興味の持ち方は季節変化する
  • 尿の臭いは性的にもっとも魅力的で、オスは長期間にわたって興味を持つが、メスは春から夏だけ
  • 臭腺の臭いは個体間のテリトリーに関して重要で、オスメスともに臭いをかくが、特にオスは冬を除いて一年中臭いをかいでいる。
  • フンの臭いは性的にもテリトリー的にも重要にはならないが、フンの臭いに対する興味はオスメスともに十分高く、特に夏に興味が高くなる。
  • Sokolov,V.E & Feoktistova,NIu.(1996) Izv Akad Nauk Ser Biol.

ほかにゴールデンのメスとジャンガリアンのオスに関するものです。

ゴールデンのメスの攻撃性に関するものの論文では、

  • ゴールデンはほかのげっ歯類と違ってメスの方が攻撃性が高い
  • (・・・ということはほかのドワハムとかはオスの方が攻撃性が高いってことかな??)
  • (発情期を除いて)短日条件になるとメラトニンが増加して攻撃性が増加する
  • ただし、性腺を除去すると攻撃性は増えない
  • (注;メラトニンは冬眠に関係すると言われている)
    Fleming,A.S et.al(198 Physiology and Behavior.

ジャンガリアン(P.sungorus)のオスの攻撃性に関するものは、

  • 短日条件になるとテストステロン(男性ホルモン)が増えて攻撃性が増加
  • ↑は冬眠前は食料を巡って競争したり繁殖して子孫を残すためだろうと著者は言っていた
  • 単独飼育しているオス同士よりも、家族やメスと一緒にいるオスの方が攻撃性が高い
  • Jasnow,A.M.et.al (2000) Hormonesn and Behavior.
    Castro,W.L & Matt,K.S.(1997) Hormonesn and Behavior.

「S」さんの引用:
ロボロフスキーのツガイがまたまたケンカしました。
ケンカって言うよりメスがオスに襲い掛かるって言う感じです、
オスは防戦一方で自分から攻撃している様子はありません。
コレまでの数回のケンカで共通点はオスの腹の臭腺が活発な時です

ここが謎ですよね。
冬が近づくとイライラ度指数がアップするのはなんとなくわかったのですが、
なんでロボの場合は不定期にメスロボがオスを攻撃するんでしょうか。
しかも1〜2日の別居で仲直りする・・・。
Sさんのおっしゃる通り臭腺が関係していそうですが、
なにせ理由がわかりません。むむむ。 

ある程度ロボの行動がパターン化ができると、そろそろ別居させといたほうがいいな、とか、
もう同居させてもいいな、とかわかりやすくなって飼育しやすくなってロボ愛好家が増える気がします。 
先人の方々の観察と経験という多大なる恩恵にあずかっているわけで感謝しきりですね。
それにペットで暮らす以上はハムたちにも健やかに幸せでいてほしいですね。
(↑ペットなのに幸せっていうのは人間の都合かなぁ)

ところでロボハムの話ではないのですが、ハム歴が長めの知り合いから
「ハムスターの場合メスの方が攻撃性が強いから、
 メスがオスを食べたというのはよくある話だよ・・・」と言われました。 
(その人のうちのハムは共食いしたことはありません、念のため)
かなりびっくりして絶句しまいましたが、タンパク不足の場合犠牲になるのはオスなのかなぁと思いました。
なんだか「かまきり」みたいでせつないですね。