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風呂上がりのビーバー(ヌートリア)


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管理者
表題:

風呂上がりのビーバー(ヌートリア)


投稿日時:

フォーラムのトピックで、「風呂上りのビーバー」みたいなのが歩いているという話と、望遠レンズを買ったので使いに行きたいという友達の話が、タイミング良く重なったので、兵庫県伊丹市にある昆陽池公園(こやいけこうえん)に行ってきました。

池の敷地内には昆虫館があって、施設内の温室で1年中チョウチョが居るということで楽しみにしていましたが、曇り空になってしまったうえ、小学生の大群に邪魔をされて、写真どころじゃなかったです。
このような施設に行くと、なでたり、手の上に乗せようとする必ず女の子がいます。チョウは昆虫なので、今回は少ないだろうと思いましたが、男の子の方が多かったのに、捕まえているのは女の子だけでした。気に入った相手を触りたがるのは、人間のメスの本能的なものだと思いますが、触られて喜ぶのは、ごく一部の生き物だけなので、チョウやハムスターに限らず自分から触るのはやめましょう。特にチョウの場合は、触ると羽の鱗粉が取れたり羽が傷つくのでかわいそうです。

で、「風呂上りのビーバー」というのは、「ヌートリア」というネズミの仲間です。ビーバーより体が小さく、カピパラを小型化したような生き物でした。ビーバーはビーバー科、カピパラはヤマアラシ亜目カピパラ科で、ヌートリアはヤマアラシ亜目テンジクネズミ上科なので、分類ではヌートリアはモルモットに近い動物のようです。
ヌートリアは水辺に住んでいて泳げるので、毛皮の材料として日本に持ち込まれた外来種で、地域によっては駆除をされているようですが、昆陽池公園では見る限り2匹しかいないようですし、両方ともオスみたいだし、それなりに人気があるので、駆除はされないと思います。
ヌートリアと同じく水辺に住むニホンカワウソは、毛皮の材料になってしまうので激減してしまい、その代わりにヌートリアが持ち込まれたのですが、毛皮の需要が減ったので逃がされ野生化したらしいです。両方とも戦争と関係があるのですが、人間の縄張り争い(戦争)に他の動物を巻き込んだうえに、いろんな生き物の子孫にまで影響を残してるから、無茶な話ですよね。

昼ご飯を食べた後、どの辺に現れるのか給餌エリアで確認していたら、2匹ともすぐに寄ってきて、「おっさん、なんかちょ〜だい」状態です。まさに「風呂上りのビーバー」がぴったりな表現で、まったりとした動きで緊張感もありません。しかし、その時は接写用のレンズしか持っていなかったので、後でまた来ることにしました。
それから2時間ほど経ち、野鳥のエサの時間(15時)の前に、給餌エリアに到着しました。その時ヌートリアは、遠くの土手でボーッとしていたのですが、ジーッと見ていると1枚目の写真のように泳いで、こちらに向かってきました。また「おっさん、なんかちょ〜だい」状態です。動きが遅く、野鳥のエサを横取りすることもできないようで、給餌時間とは関係なく人が見ていると何かもらおうとして、近づいてくるようですね。
ヌートリアは2匹いましたが、縄張り意識が強いのか、単に仲が悪いのか、両方が近づくと片方が相手を追いかけて追い払っていました。1枚目の2枚目の写真のヌートリアが追いかける方でシッポの先をケガをしています。3枚目の写真のヌートリアが追いかけられる方で、門歯が1本ずつしかありませんでした。雰囲気からすると両方ともオスのようです。ハゲたりはしていませんが脇腹ばかり掻いていたので、栄養状態もよくないのでしょうかね?ちょっと心配です。
野鳥の給餌が始まっても、そっちに参加することもなく、周りで見ている人にエサをねだったり、落ちているドングリを食べたりとマイペースなここのヌートリアは、野鳥ともうまく折り合いをつけて生きてるようです。また、生き物を見に来ている人ばかりだし、ここのヌートリアは有名で、人とも仲良くできている感じでした。

野鳥も人を怖がらないので、自然相手に写真を撮るときのドキドキ感は少ないですが、昆虫も近くで見られるので、自然に接することが少ない人には、特にいい感じの場所だと思いました。

ウィキペディア:ヌートリア
外部リンク:昆陽池公園
外部リンク:伊丹市昆虫館


説明
ほ乳類が泳いでいる姿を見ると、怪獣映画を思い出してしまいます。
ダウンロード回数
145回
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説明
ハムスターを飼っている人にはおなじみの格好で、「おっさん、なんかちょ〜だい」という感じでしょうか。
ダウンロード回数
152回
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説明
ハムスターの歯は黄色いですが、ヌートリアの歯はオレンジ色です。歯を動かせるので歯が上下1本ずつしか見えないのかと思っていましたが、他のアングルの写真を見ても、この子は歯が足りないようですね。
ダウンロード回数
156回
ファイル形式
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名前
おこめ
表題:

体拭いてから出ようよ、とツッコミいれたくなります


投稿日時:

想像以上に慣れてる子たちなんですね!
人目に付きにくい池に住んでるヌートリアは、人を見たら池にダイブしてしまいます。
駆除されてないといいんですけどね。
最近は池のそばを通るたびに(公園やため池)目を皿のようにしてヌートリアがいないか見てますが、浮いているのはほとんどカモですね。ごうごう風が吹く中、手ぶらでトレンチコート着て池の周りを歩いていると、「ねーちゃん早まったらあかんで!」と声をかけられたらどうしよう・・とちょっと心配になります。


名前
管理者
表題:

Re: 体拭いてから出ようよ、とツッコミいれたくなります


投稿日時:
「こめ」さんの引用:
人目に付きにくい池に住んでるヌートリアは、人を見たら池にダイブしてしまいます。

実際に見るまで、私に持っているレンズで届くかが心配でしたが、ここのヌートリアだと、普通のカメラでも楽そうでした。


「こめ」さんの引用:
最近は池のそばを通るたびに(公園やため池)目を皿のようにしてヌートリアがいないか見てますが、浮いているのはほとんどカモですね。

見つけにくい場所なら、双眼鏡を使って探さないとダメなんですかね?
カモとアヒルって、どこへ行ってもそんなに人間を怖がらないですよね。そういえば、人を追いかけるカモや、犬を追いかけるアヒルを何度か見たことがあります。


「こめ」さんの引用:
「ねーちゃん早まったらあかんで!」と声をかけられたらどうしよう・・とちょっと心配になります。

生まれ変わって、ヌートリアになりそう。

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