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子宮蓄膿症と手術のリスク

表題:

子宮蓄膿症で…


投稿日時:
名前
suica_BB

はじめまして。
1歳6ヶ月のゴールデンハムスター(メス)を飼っています。

最近、お尻のあたりが常に濡れている、お尻が臭い等の症状があったため、獣医さんに連れて行きました。
診断の結果は「子宮蓄膿症」で、しばらくは抗生剤(2種類)の投与で様子を見るといわれました。
投与開始から1週間たって、お尻の臭いはだいぶ軽減されてきましたが、膿は出続けているようです。獣医さんは、薬は効いているようだから、このまま2〜3週間投与を続けてみようと言っていました。

2〜3週間たって治らない時や、体重が激減した時には、オペをして子宮を摘出するのか、それともこのまま投薬治療でいくのか、選択して下さいと言われました。(体重は160gが135gまで減りました。投薬を開始してからは小康状態です。)
高齢、体重の減少傾向などから、オペの成功確率は五分五分で、本当に子宮蓄膿症かは開腹してみないと分からないそうです。また、オペをしなければ、それがその子の寿命だと思ってくださいと言われました…。

今後、治らなかった場合にオペをするのか、投薬治療のみを続けるのか、悩んでいます。
もし治らなくて、オペをしない場合、一体どこまで生きられるものなのか…。
オペで苦しい思いをさせて死なせてしまうなら、しない方がいいのでは…。
と、考えがぐるぐるしてしまって、なかなか答えが出ません。

皆さんの意見を聞かせてください。お願いします。

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Re: 子宮蓄膿症で…


投稿日時:
名前
バニラ_BB

やはり、ハムスターの気持ちになって考えてみたらどうでしょうか。
殺すと言うのは残酷ですが、ハムスターにとっては苦しいのにに死なせたくないからといって寿命を無理やりのばすのはやはりハムスターにとっては
いやだと思います。 けれども、どうしても生かしたい場合は
やってみてはいかがでしょうか。しろうとなのでたよりにしないでくださいね。
(少々言い方がきつかったかもしれません。気分を害されたらすみません。)

表題:

私ならしますけど


投稿日時:
名前
管理者

「suica_BB」さんの引用:

高齢、体重の減少傾向などから、オペの成功確率は五分五分で、本当に子宮蓄膿症かは開腹してみないと分からないそうです。また、オペをしなければ、それがその子の寿命だと思ってくださいと言われました…。

最近、私が飼っている3歳になったばかりのジリスの、手術をしました。
口の中に大きなシコリができて、日に日に大きくなるので、手術で取らなければエサが食べられなくなって死ぬし、シコリに血が多く混じっていたので、切開すると手術中に出血多量で死ぬかもしれないと言われました。私が飼っているジリスは、理想体重の2/3くらいしかなく、痩せすぎているので体力的にも問題がありましたし、考えることは多かったです。
けど、ジリスの3歳は、まだ寿命の半分くらいなので、私も手術に立ち会って、その場でどうするのか判断することに決定しました。
しかし、手術の日程が決まったのにもかかわらず、深夜に患部を口から出してしまって、元に戻らずに苦しそうに鳴くので、夜中に病院に駆け込んで、翌日に緊急に手術をしたのですけどね。
患部が口から出てきたので、手術の方法が限定されましたがね。
無事に手術も終わりましたが、臨床検査待ちで、まだ原因も分からないし、小さいですが口の反対側に同じような物ができていることも分かりました。今後の課題も多いです。

「suica_BB」さんの引用:

今後、治らなかった場合にオペをするのか、投薬治療のみを続けるのか、悩んでいます。

1.5歳なら、まだ寿命の半分だし、だいたいの見当がついているのなら手術をすべきだと思いますよ。
念のために他の病院でも聞いてみるのもイイでしょうし、私みたいに手術室に入れてもらって、手術中に判断するのもイイと思います。
また、抗生剤の副作用で弱ることもあるだろうから、投薬は止めて、体力が少しでも残っているうちに手術はした方が賢明だと思います。

「suica_BB」さんの引用:

オペで苦しい思いをさせて死なせてしまうなら、しない方がいいのでは…。

手術をしなくても苦しむのなら、苦しむというのは同じですよね。けど、手術をしないと長く生きられないし、放っておくと合併症もありますよね。また、外傷的な痛みより、内臓的な痛みの方が大きいですし、ハムスター自身原因の分からない痛みや体調の不良は、恐怖に思うようですし。

私の飼っているジリスの場合、いろんな検査をしたんだけど、原因が分からず、地元で有名な獣医でも、手術の成功率は分からない状態でしたし、抗生剤も全く効きませんでし、何より日に日に患部が大きくなってましたからね。何より、手術中に目の前で死ぬかもしれないって、言われてましたからね。
それを考えると、まだ楽だと思いますよ。
手術でお腹を開けて、原因が分かったのなら、患部を取らなくても済むこともあるだろうし、他の処置方法が見つかるかもしれません。
このまま、原因も特定せずに、他の原因や症状で苦しめてしまう方が、私は残酷だと思いますけどね。

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表題:

ありがとうございます


投稿日時:
名前
suica_BB

バニラさん、管理者様、返信ありがとうございました。

現在、投薬を開始してちょうど1週間たちますが、臭いや膿が減るなど、徐々に薬が効いている気配はあります。
ですが、仰るとおり、まだ体力がある今のうちにオペをしてしまった方がいいのかもしれないな、とも思いました。
経過を診つつ、獣医さんともよく話し合って決めたいと思います。

いろんな方のいろんな意見を聞きたいので、ほかにもご意見ありましたたらよろしくお願いします。

表題:

Re: 子宮蓄膿症で…


投稿日時:
名前
ハム愛好家

「suica_BB」さんの引用:

今後、治らなかった場合にオペをするのか、投薬治療のみを続けるのか、悩んでいます。
もし治らなくて、オペをしない場合、一体どこまで生きられるものなのか…。
オペで苦しい思いをさせて死なせてしまうなら、しない方がいいのでは…。
と、考えがぐるぐるしてしまって、なかなか答えが出ません。

 

私は自分のハムスターが手術される事は今まで一度もありませんが、脳痙攣を起こして、もだえ苦しんでいる光景なら二度ほど見たことがあります 息もハァハァしていて後ろ足も動かなくなり、もうすぐ死にそうだというのに一生懸命立ち上がろうとしていました。私はそれは「死にたくない」とハムスターが訴えているようにしか見えませんでした。なので私なら手術をして、助かる見込みが1%でもあるなら、そっちを選びます。

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